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ゲーム

ハルヒ熱

昨年の今頃、涼宮ハルヒの激奏のチケットを手に入れるため、一騒動があった。あれから、早1年が過ぎた。

涼宮ハルヒの激奏が行われたのが3月で、分裂が発売されたのが4月、TVアニメ2期が正式発表されたのが7月。そして、上記の発表と前後してゲーム化も発表され、3つのハードで発売される事も明らかになっていた。

だが、ゲームに関しては、正直、興味が沸いてこなかった。超DVD申込のために平野綾写真集にまで手を出していたにも関わらずである。

何かが物足りない。

涼宮ハルヒの驚愕が未だに発売されていないのだ。当初は昨年6月発売予定となっていたはずであるのに、半年以上経った現在も未だに発売の予定すら発表されていない。2月に発売するとの情報が出たことあったが、明日から2月だというのに未だに情報がない事を考えると信憑度は著しく低い。

そんなわけで自分の中でハルヒ熱が徐々に冷めていくのを実感していた。先月末にはPSPで「涼宮ハルヒの約束」が発売されたが、元々PSPを持っていなかったこともあって、購入する気力は最初からなかった。そして、本日、今度はPS2で「涼宮ハルヒの戸惑」というゲームが発売された。このゲームに関しても、限定版のフィギュアに元から興味なかったし、他にクリアの見通しすら立っていない積みゲーもあったので、興味がわかなかった。

発売間近になり、テレビCMが流れ、なめらかに動くハルヒ達の映像が流れても興味がないはずであった。

そんな中、本日、ペリカン便である物が配達された。

あれ?

orz


これを見てしまったのがそもそもの・・・。

TGS2007 3日目

LAST Aice5 の興奮が冷めやらぬ中、本日は幕張メッセで開催中の東京ゲームショウ2007に行ってきた。PSP版ハルヒのステージイベントがあり、平野綾と杉田智和が出演するという事だったが、時間は11時から。私的な事情によりこの時間に間に合うか微妙な状況だったが、案の定、完全に間に合わなくなり、会場到着は13時前。

昨年は色々とステージイベントを見ていたが、今年は既にテンションは下がってしまい、個人的に唯一のお目当てのゲームとも言えるエースコンバット6は待ち時間30分。グランツーリスモ5が待ち時間90分だったのに比べれば、耐えられたかもしれないが、気力はなかった。両腕にはライブの後遺症の筋肉痛が残り、イベントをゆっくりと見る気力は残っておらず、遠目にマーベラスブースにいた小清水亜美やICHIKO、バンダイナムコブースにいた森口博子を目撃して、チラシとパンフレットをてんこ盛りにもらって、大きな収穫もなく退場した。

収穫といえば、ソフトバンクモバイルブースで予想GUY氏本人から名刺を受け取ったことくらい。

東京ゲームショウ2006 3日目 & ネギま!?ステージイベント

 個人的には最近はテレビゲームをやる機会が全くなくなっているのだが、次世代機は気になるので幕張メッセに足を運んでみた。

PLATSTATION 3
 かつて、スーパーファミコンが登場した時、セガサターンやプレイステーションが登場した時、プレイステーション2が登場したとき、それまでのゲーム機とは明らかに違った画面に圧倒された。しかし今回は、インパクトが弱いというか、今ひとつ進化がわからないんだよなー。

プログレッシブ画面、所謂ノンインターレース画面の高解像度3Dを、パソコンの世界において見慣れてしまったからであろうか。もしかしたら年齢を積み重ねてしまったというのもあるのかもしれないけど。

値段が下がったとは言っても本体とゲーム1本で約6万は高い・・・。コントローラからは、電波の干渉を理由に、振動機能がなくなるという改悪がなされているのも気になる。それに、標準でワイヤレスはいらん。

Xbox 360
 ブルードラゴンの試遊台は大盛況だったが。ハードの普及台数が少ないだけに、12月の発売日にどれだけ売れるのかは気になる。仮に、ヒットするとするならば、発売日にいきなり売れるのではなく、ゲームボーイのポケモンみたいに息長く売れるのではないか。仮にだけどね。実際に触ったわけではないので、面白さはわからん。


マーベラスインタラクティブブース・グランドフィナーレ
「ネギま!? 超 麻帆良大戦 かっとイ~ン☆契約執行でちゃいますぅ」トーク&ライブ

出演:佐藤利奈、小林ゆう、高本めぐみ、門脇舞、志村由美、松岡由貴、井ノ上ナオミ

 決してこれ目当てに行ったわけではないよ(汗;
 直前のイベントは「くじびき♥アンバランス 会長お願いすま~っしゅファイト☆」だったが、くじアン目当ての観客はほとんどいない状況で、前方付近を陣取っていたのは早めに来て場所を確保していた人達だったようだ。さらにその前の「シムーン 異薔薇戦争~封印のリ・マージョン~」からいた人も絶対いるに違いない。

 一応、東京ゲームショウのイベントなので、ニンテンドーDSのゲーム紹介はあったとはいえ、メインはライブなのは言うまでもない。曲目は以下の通り。

ハッピー☆マテリアル(全員)
一人じゃないから(佐藤利奈)
スキになってもeーよ(志村由美)
恋の面積(高本めぐみ、門脇舞、井之上ナオミ)
輝く君へ(全員)

アンコール
ハッピー☆マテリアル(全員)

 昨年のKフェスの伝説再び?まさかハピ☆マテに始まりハピ☆マテに終わるとは思わんかった。かなり予想外っぽかったKフェスの時と比較すると、今回はあからさまに主催者側がアンコールを煽っていたが。まさかハピ☆マテに始まりハピ☆マテに終わるとは思わんかった。ネギ先生のソロと科学と肉まんはともかく、ソロで歌わせてもらった長谷川千雨は待遇いいな。新番組「ネギま!?」関係の曲は歌われなかった。今回も、Evangeline.A.K.McDowell役の松岡由貴は最初の最後の挨拶で大いに盛り上げた。いつもは司会のネギ先生も今回はマーベラスのMCがいたから多少は楽だったはずである。

松岡「後ろの方の人、(ステージは)見えてるかー!」
観客「ウォー!!」
松岡「志村由美は見えてるかー!」
大爆笑の観客「ウォー!!」

通路をふさぐほど凄い人数だったということだ、MCより途中で2回も前に詰めてくれとお願いが出されたほどであった。

 ゲームの紹介はマーベラスの人が出てきて行ったのだが、タイトルから連想できるとおりまんまス●ロボであった。異なるのはコスプレをして戦うという点。・・・・・・。ステージにいた声優にも試しに操作をしてもらおうという事になり、まず選ばれたのは小林ゆうで観客一同大盛り上がり。最近この人の人気が急上昇なのはスクラン2学期の熱演の影響もあると思うぞ。そして小林ゆうが動かすユニットは自ら演じる桜咲刹那。次に選ばれたのは門脇舞だが、動かすユニットは長瀬楓。松岡由貴はゲームに触れる機会はなかったもののEvangeline.A.K.McDowellが天使のコスプレをする事が気に入ったようであった。

 結局、ステージイベントレポメインになってしまった。

関連エントリ
東京ゲームショウ2005 ローゼンメイデンステージイベントレポ
東京ゲームショウ2005 PONY CANYON STYLE まるなび!?公開録音レポ
魔法先生ネギま! 大麻帆良祭in幕張メッセイベントホール
Kフェス2005レポ(1) 1日目
Kフェス2005レポ(3) 2日目午後編

ボーダフォン ラブラブコンテンツプレゼントで「ケータイ少女」配信開始

VodafoneではLOVE定額開始を記念して、ラブラブコンテンツプレゼントキャンペーンが行われている。キャンペーンの内容は、愛のメール・愛のコミック・愛のうた・愛のうたビデオ・愛のメロディ・愛のバロメーターと称して、着うたや着メロ、Vアプリ等が無料でダウンロードできるというものだ。本日からは、12月1日に配信が開始されたばかりのケータイ少女が追加されたので、さっそく落としてみた。

このケータイ少女と言うゲーム、初公開は東京ゲームショーであったと思うが、開発元のジー・モードは配信開始前からかなり力を入れていた。ケータイゲームとしてはかなり本格的なもので、ボイス有り、外部データがなんと6MBにも達する。そのため、割引サービスに入っていない場合はPCからのダウンロードが推奨されている。なにしろ、割引適用なしで全て落としたらパケ代が1万以上かかる化け物アプリなのだ。

声優も結構豪華で、小清水亜美、佐藤利奈、高橋美佳子、植田佳奈、名塚佳織、寺田はるひが起用されている。

Vodafoneの256Kアプリは、実行ファイル本体の上限が256KBなのであって、外部データはそれ以上も可能である。また、外部データに関しては、メーカーにもよるが、PC経由でメモリカードにコピーできるように配布している場合もある。ケータイ少女も外部データが配布されているわけだ。もちろん、アプリを実行するためには本体が必要なため、外部データのみダウンロードして遊べるわけではない。

ネット上での評判を見る限り、この手のゲームをやった事がない人間でもはまる人が続出しているようだ。しばらくは気長に遊べそうである。

それにしても、今月配信開始されたばかりのゲームをキャンペーン対象に入れるとは、かなり太っ腹である。ありがとうVodafone。


ケータイ少女

東京ゲームショウ2005 ローゼンメイデンステージイベントレポ

今日9月18日は幕張メッセで開催されている東京ゲームショウ2005に行ってきた。目的はPS3やXbox360ではなく、メインステージで行われる PONY CANYON STYLE まるなび!? の公開録音を見に行くためである。公開録音は15時からだったが、13時前には会場入りした。まずはタイトーブースへ向かった。13時からローゼンメイデンステージが行われるからである。タイトーブースに着くと、ステージでは向谷実氏によるTrain Simulator京成・都営浅草・京急線のトークイベントが行われている真っ最中であった。

このステージイベント、ファミ通の記事は以下のような見出しで始まっていた。

【イベント】鉄ちゃんたちがタイトーブースに大集結!

 突如、タイトーブースが異様な盛り上がりに包まれた! そう、毎年恒例となっていると言っても過言ではない、音楽館の向谷実氏による『Train Simulator』シリーズのステージイベントだ!
(中略)
集まった鉄道マニアからは拍手と歓声が沸き起こったのだ。

違うだろ。観客の大部分は鉄道ファンではなく、ローゼンメイデンステージ目当てのアニヲタであった。(ノ∀`)

それでも、鉄道会社からTrainSimulator業務用の採用が決定したことをお知らせする場面では、盛大に拍手してあげるのは偉かった。

自分はアニヲタであり鉄ちゃんである以上、向谷実氏の話が面白く、TSのこだわりについて熱く語る様子も非常に面白かった。向谷実氏の本職は日本を代表するフュージョンバンド、カシオペアのキーボード担当であるはずなのだが、今やこちらの方が本職になってしまっているようであった。このイベントのことは全く頭になく、偶然見ることができたイベントではあったが、思わぬ収穫だった。資金に余裕があればこのゲームもほしい所だが、電車でGO!のコントローラが使えないのが痛い。イベントが終了して向谷氏が退場したあと、案の定、ステージ前から動こうとする輩はほとんど見当たらなかった。TS目当ての鉄っちゃんが全くいなかった訳ではなく、それなりにいたことはいたのだが、ローゼンメイデンステージ目当ての客の数とは比較にならなかった。

10分後、ローゼンメイデンステージが始まった。最初は ALI PROJECT の宝野アリカが登場して、無印OP「禁じられた遊び」を熱唱した。宝野アリカは真っ白に染めた髪に、真っ白の衣装で、見た目のインパクトが凄かった。サイリウムを準備している人は何名かいたが、歌っている最中に振り回したり飛んだりする人は見当たらなかった。スピーカーの伴奏の音が大きすぎて、ボーカルがあまり聞こえなかったのが残念。歌い終えたあと一端宝野アリカは退場したのだが、MCとして登場したのはなぜか榎本温子だった。あとでご本人の日記を見たら、昨年もMCを務めていたようだ。自らの自己紹介のあと、真紅役・沢城みゆきと真田アサミが登場して、大歓声が起きた。相変わらず沢城みゆきは大人っぽい地味なファッションで、紫の派手な服を着た真田アサミとは対照的であった。見た目にはどちらが年上だかわからん。

印象的だったのは、二人は長いつきあいだが、アニメにおいて、セリフの掛け合いをするのは意外なことに初めてであると語ったことである。確かに、某B社のDさんとPさんを演じていた時は、それぞれが一方的に喋ることがほとんどであった。

それにしても、本作はB社は全くのノータッチながら、メインキャラ二人がB社の看板キャラを努めていたし、トロイメントで追加される新キャラ一人もB社と非常に縁が深い。MCの榎本温子もB社の作品ではRとして共演していたし、なんだかなあ。

再び宝野アリカが登場して、トロイメントの新OP披露となった。いかにもアリプロという曲調で一安心。最後は全員ステージに集合して、一言ずつ挨拶をして終了した。

終了後しばらくして、遅れて会場にやってきたアベトンボと合流して、まるなび!?公開録音の行われるメインステージへと向かった。


なお、まるなび!?公開録音レポに関しては、前座の美人のおねえさんの言うとおり、オンエア終了まで書かないことにするので、また後日。

関連リンク
タイトー、「ローゼンメイデン」のゲーム化を発表
プラットフォームはプレイステーション 2! 発売は2006年?


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V601SHでぷよぷよフィーバー

久しぶりに携帯電話ネタを書いてみる。

V601SHには、90秒だけ遊べるぷよぷよ豪華版SHがプリインストールされていた。セガに登録すれば機能制限は解かれるものの、月額制のため無視していたのだ。そんな中、ぷよぷよフィーバーと呼ばれる大幅にシステムを変えた新作がソニックチームから発表された。CMには松浦亜弥を起用して2月4日にプレステ2版を出したのを皮切りに、以後、毎月24日に様々な機種向けにぷよぷよフィーバーをリリースしてきた。携帯電話向けにはiアプリ向けが先に登場してしまい、Vアプリユーザーは待たされることになった。iアプリ版が登場したほぼ同時期にVアプリ向けにぷよぷよ通豪華版が登場したが、やはり月額制であった。そして、6月24日、Vアプリ更新日でないにもかかわらず、ついにVodafoneのVアプリ向けにぷよぷよフィーバーを出してくれた。しかも、売りきりの従量制も用意してくれたのだ。もう速攻で落としましたよ。今までのぷよぷよに慣れている我が身には慣れるのに多少時間がかかったが、なかなかいい出来である。QVGA対応なので画面もきれいである。ただ、惜しむらくは、アルルが陰に回ってしまったこと。新主人公の名前は未だに覚えていない。

積みゲーとかサクラ大戦物語とか

映画ドラえもん関連の大きなイベントも終了し、私生活では我が人生の最大の山場を迎えている以上、しばらくはブログの更新頻度が大幅に落ちると思う。そういう訳なので、ぼくドラえもん第2号以降のレビューとか怪物くんのオオカミ男役だった神山卓三氏死去の事とか全てお蔵入りになっている。期待していた人もいるかもしれないが申し訳ありません。今のうちに雑記を少し書いておこう。

積みゲーという言葉がある。いつかやろうと思いつつ時だけが過ぎていくパターンの繰り返し。最近では、ゲームをやることではなくゲームを買うことが目的になってしまっているのだ。そういうわけで積みゲーが増殖中である。


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積みゲー


サクラ大戦物語~ミステリアス巴里~を予約する際、アマゾンだと安いかわりに特典が付かないので、予約特典のスペシャルディスクがもらえるセガダイレクトで注文する事にした。予約した段階ではセガダイレクトオリジナル予約特典は巴里花組5キャラクタースリーブだけであった。なお、システム手帳付きは高いので無しの方にした。ところが、あとからB2ポスターも付くことになった。先週の木曜日、いよいよ発売日を迎え、てっきりポスターは別梱包で届くと思っていたのだが、



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でけーよ。

畳と大きさを比べてください。

母親に変な目で見られた。中を開けてみると、ポスターは端の方に入っていて、無駄な空間がやたらと多かった。

冒頭部分をちょっとだけやってみたのだが、ロベリアとの会話部分で大神一郎の感覚で答えていたら好感度が下がりまくった・・・。

googleで"延期"と検索したら出てくるあのソフト

本日、さくらやで売ってました。本当に売ってました

いや、買わなかったけど。これってフライングだよな。

サクラ大戦 熱き血潮に(3)

新作ムービーとサターン・ドリキャス版から流用されたムービーとの画質の差が歴然としている。

・ファミリー劇場4月の新番組
以前に放送された番組ばっかり。「刑事犬カール」なんて何回目だ?そんなに人気番組だったのか?「小さなスーパーマン ガンバロン」が再び放映されるのか。ときメモの藤崎詩織こと金月真美が子役で出演している、一部で伝説と化している番組である。まだ見たことない方は一度ぜひご覧になっていただきたい。

サクラ大戦 熱き血潮に (2)

パッケージ裏面を見ると片面二層ディスクであることがわかった。そのせいか、公式BBSとかのぞいてみると初期型のSCPH-15000、18000では読み込めないトラブルが多発しているらしく、さすがSONYと思った。

しかし・・・、なぜOPアニメの最後は宇宙なんだろう?

ケイタイクラブで得たパスワードを本編に打ち込んでみて、「パスワードが違います」と出る。思わずドラクエ2を思い出したよ。

より以前の記事一覧