えー遅くなりましたが、当ブログが7月19日付の週刊ココログガイドで紹介されました。7月16日にココログ事務局からお知らせが来た時にはびっくりしましたよ。どのように紹介されるのかドキドキ物でした。
ここまで話が大きくなるんだったら、このブログにも、もう少し内容に特化した名前を付けておくべきだったと今になって思ったり。ブログのタイトルを変更するのは設定では簡単だけど、MyBlogList とか色々登録しているので面倒くさくなってほったらかしにしている。そもそも、ブログを始めた時点では方向性なんて定まっていなかったし、アベトンボCEOもブログを始めていなかったので、サイト名をそのまんまブログの名前に使ってしまった。藤子・ドラえもんネタが増えたのは自然な成り行きだったんだけどさ。まあ、ブログの最初の頃を見てみると、色々試行錯誤しているのがよくわかるわ。
藤子・ドラえもんネタに特化するってのもありだとは思うけど、もし、そうするとしたら、別のブログを立ち上げてそちらに今まで書いた記事を移すことになるだろう。ただ、URLが全て変わってしまうという問題もある。それに、最近は藤子ネタ書いてないし、更新間隔もまちまちだし。ま、今度ともよろしくお願いします。
というわけで、本題に入ります。
週刊ココログガイドではあのような紹介文になってしまったが、実は当ブログの検索キーワード1位はヤンマーニである。特にトラックバック送信したわけでもないのに、なぜかMADLAXのOPを購入した事を書いただけのエントリが、上位にランクされてしまった。さらに、いつのまにかこんなサイトからもリンクが貼られてるし。
さて、MADLAXの本編である。MADLAXはNOIRの続編として企画されたとかいう話も出ているようだが、DVD Vol.1 のライナーノーツにあった北山プロデューサーの文を見る限り、続編として企画されたようには受け取れなかった。NOIRの続編は企画段階ではあったようである。それが、NOIR放映終了後、数ヶ月ほど経過した頃であろうか、NOIRのキャラデザの一人だったK氏が同じスタジオ所属のアニメーターF氏のサイトの掲示板に、間接的にではあるが、NOIRの続編企画が潰れてがっかりしているといった趣旨の書き込みをしていた。
MADLAXとNOIRは、監督や音楽など共通点が多く、よく似ているとか比較されることもあるけど、個人的に中身はかなり違うと感じる。NOIRは登場人物やセリフを最小限にしてこれでもかと言わんばかりに音楽をかけまくり、その音楽自身で表現する作品だったとも思う。MADLAXは、舞台設定の説明を含め、セリフがかなり多く、登場人物も多い。そのためか、NOIRほど音楽を前面に出していないようにも思える。もちろん、ヤンマーニでおなじみのnowhereのような曲もあるんだけどさ。NOIRほど印象に残る曲が少ないように感じたのはそのせいなのかもしれない。もちろん、どの曲もいい曲であることに否定はしないけど。梶浦由記は南里侑香がよほど気に入ったらしく、OP、ED、nowhere以外でもコーラスで参加させている曲がある。
それはさておき、発売済のOPに引き続き、今月になって発売されたEDとサントラアルバム、そしてDVDを立て続けに購入した。NOIRのDVDを全巻揃えた頃はネット通販は利用しておらず、律儀にアニメイトで定価で買っていたんだけど、現在、そこまでの金銭的余裕がない。EDとサントラはアニメイトで購入したが、DVDに関してはアマゾンで購入した。予約は20%オフだし。ただ、これから毎月買っていこうという気にはなれない。どうもNOIRほどの購買意欲がわかないのだ。10話を超えたあたりでようやくストーリーが進み始めたが、結末がどうなるか全く予想が付かない。NOIRはソルダがなんなのか謎のまま終わるあのラストでも良かったけど、本作は本の謎はきっちり付けて貰わないとなあ・・・。
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