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アニメ・コミック

東京タワー「藤子・F・不二雄展」ドラえもん80体

2013年7月19日の開催初日に撮影。80体との事だったが、帰宅後数えてみたら78体しか無い。その後、知人より展望台にも設置されていたとの話を耳にし、8月27日再訪問。大展望台2Fと1Fに2体ずつ確認。大展望台へ登る前に入口付近に2体確認済なのでこれで84体。あれ?

ドラえもん80体

公式サイト:生誕80周年記念「藤子・F・不二雄展」
チケットはローチケにてこちらから。(現地でも購入できます。)

アクアワールド大洗~ガルパン街なかかくれんぼ~クックファン

2013/05/06 アクアワールド大洗~ガルパン街なかかくれんぼ~クックファン

映画「ドラえもん のび太のひみつ道具博物館」感想(ネタバレ) 感想編

と言う訳で葛藤という名の言い訳述べた所で、映画の感想行きます。

最初にお断りしておく。鑑賞直後に取ったメモと記憶を頼りに書いたが、鑑賞から約2週間経過しており、記憶違いがある可能性がある点はご容赦を。また、他の人の感想に影響されないように、あえて全く読まないに等しい状態で書いた。TwitterのTLを避けるのはなかなか大変だったがなんとか回避。本感想の公開をもって、他の人の感想を読むのも解禁する。

結論から述べると「面白かった」。そりゃ気になる点はいっぱいある。一方で、賛否両論が極端に出そうな映画だと感じた。本作におけるひみつ道具は、これまでの定義を覆すような新解釈で描いているので、その部分が認められない場合は映画そのものに対して全否定的になるかなとは思う。

良かった点
・とにかく情報量がすごい
・台詞の一つ一つが聞き逃せない
・道具がスッポンで使えないのは巧い
・しずちゃんのパンツ見て赤面するドラえもん

情報量の凄さに関しては1回観ただけで満たされず、その場の勢いで後の回のチケットを買い2回連続で観たくらい。時間と予算と優先度との兼ね合いで自分の今回の鑑賞は2回に留めるが、何回もリピート鑑賞する方の気持ちは理解できる。とにかく映画のあちらこちらにちりばめられた小ネタの数が凄すぎる。1、2回の鑑賞では全て把握するのは不可能。何度もリピートすると飽きる可能性もあるがその可能性は稀有に感じるような面白さは保っているからこそ成せる。また、ドラえもんの鈴の代用品がいつの間にか変化していたり、小ネタも凝っていた。

本作は一応ミステリである故に台詞の一つ一つが聞き逃せない。初回鑑賞時、怪盗DXの正体は自分も間違えた。ジャイスネと同じ視点になっていた。観客にそう思わせる演出になっていたという事だ。映画は子供には少し難しいくらいがちょうど良いと思った。
しずちゃんのパンツ見て赤面するドラえもんに関しては女性監督ならではという所だろう。

悪かった・いまいちだった点
・ゲストキャラとの別れ無し
・マスタード警部が正直電波を使用した事
・鈴を巡るドラえもんとのび太のエピソード

残念だったのはゲストキャラとの別れが全く描かれなかった事。ドラのびの友情を最優先にしたとしても全く描かなかったのは残念。のび太の良さを認識されるためには別のやり方があったかもしれないし、このエピソードを変えなかったとしてもクルト達との別れの場面は描いてほしかった。

マスタード警部が正直電波を使用した事については、「最初から使えよ」と。突っ込んだ時点で負けのような気もするし他にもありそうだからこの程度にしておく。警察に正直電波を使う条件があるのかもしれないとか想像する事は可能だ。

あと、この映画は自分に取って面白いと感じたのは確かだが、泣く映画では無かった。多くの方々が泣いたとして挙げていたのはドラえもんの鈴を巡るエピソードなのだろうか。他に思いつかないし、このエピソードに関しては全く泣けなかった。後に述べるが、自分の苦手な渡辺歩的なものを感じてしまったので。このエピソードを入れた事によって、後年、「おまえのものはおれのもの」のように藤子F氏が考えたかのように拡散して広まる恐れはありうる。ただ、このエピソードで実際に感動して泣いた方々が多いのは事実であり、芝山監督オリジナル作品の頃に同時上映で渡辺歩氏が定着させた感動分野の市場は成立している訳でそれが楽しみな大人の観客は多いのである。

気になった点
・クルトやジンジャーの両親の存在
・クルトへの自己紹介で「俺はジャイアン」
・ドラミの使い方
・鈴に関して「何年も前から壊れている」の台詞

クルトやジンジャーの両親が関係も含めて描かれなかったのはちょっと引っかかった。F氏原作映画でも家族関係が不明なゲストキャラはいたけど。もしかしたら尺の関係で削られた可能性はある。また両親や博士の関係や行動について考察する楽しみも産んだかもしれない。

自己紹介でジャイアンと言った為かクルトが持っていた現在位置表示の機械にも「ジャイアン」と表示されていた事に笑ってしまった。せめて「俺は剛田武、普段はジャイアンと呼ばれているのでジャイアンと呼んでくれ」だった方が良かったかも。

ドラミの使い方に関しては、もうそろそろ出さない決断を下しても良いと思うが。複数の時間軸を同時進行で描くとどうしても無理が出てくる。

鈴に関して、「アニマル惑星」においてネコあつめすずは小型カメラと交換されていたことが判明するが、わさドラになった時点でリセットされているからこの映画においては気にする必要は無いと思っている。ただ、将来的にアニマル惑星をリメイクする場合は今回のエピソードが入ってしまうと改変もしくはスルーされるだろう。とはいえアニマル惑星リメイクの道を絶たれたとまでは言えない。


F氏亡き後の芝山監督作品はF氏原作作品的なものを求めてそれが最後まで上手く行っていなかったように思える。もっとも、当時の当時の自分は藤子F的映画を求めていたのも事実であり、毎年、忠実度で評価していたのだから、別に芝山監督を責めようとは思わない。このたび、映画ドラえもんの累計入場者数が1億人を突破したとのニュースがあった。これも芝山監督を含め、F氏亡き後も映画を作り続けてきた全ての制作スタッフの積み重ねなのだから。

本作では、そのF氏原作的なものを切り捨て、ある意味方倉陽二のドラえもん百科的な、同人的な方向で描いた事が成功したのではなかろうか。一方で、ドラえもんの鈴のエピソードには、渡辺歩氏は本作にはノータッチであるが、渡辺歩的なものを感じた。

いずれにせよ今回の映画はこれだけ考えたり楽しめる余地があるのだ。マンネリ化した大長編に対するF氏の示した答えが銀河超特急と感じたように、今回の映画には感じた。これだけ多くの藤子ファンが世代を超えてリピート鑑賞に熱心になるのはオリジナル作品では初めてではないか。

また、本作は大山ドラでは絶対に有り得ない映画である。大山時代だと大山のぶ代の独断により「バカだなあ」「きみはじつにばかだな」はアフレコ段階で直されてしまうだろうから・・・。

本作は藤子F氏亡きあとの原作無しの完全オリジナル映画として何を求めるのかに対する、一つの答えだったと言える。オリジナルストーリーの着地点としてこれはこれでアリだったけど、今後はどうするか。来年は大魔境リメイクで間違いないだろうから、再来年以降のオリジナル映画に真価が問われる。

その映画を自分は観に行くか?今回と同じく公開後の周囲の状況を伺いながらになるだろう。少なくとも全く観る予定が無い状態にはならないと思う。

映画「ドラえもん のび太のひみつ道具博物館」感想(ネタバレ) 葛藤編

先日、「映画ドラえもんのび太のひみつ道具博物館」を観てきた。鑑賞予定は全く無かったのだが観に行ってきた。以下、観に行くまでの葛藤が延々と書かれるので、感想は別エントリに分けた。

感想のエントリはこちら

冒頭に記したように、当初、鑑賞予定は全く無かった。たとえ評判が良かったとしても関係なかった。藤子・F・不二雄先生では無いオリジナル作品に対して何のために、何を求めて見に行くのが自分で分からなくなっていたから。この模索は継続中ではあるのだが。

話は大山ドラ時代に遡る。当時、ようやくオールナイトに行ける年になったが、既にF先生はこの世にいなく、新作映画はオリジナル作品だった。オールナイトに行く目的は新作映画の鑑賞は二の次どことか4番目、5番目くらいで、旧作映画の鑑賞や監督・声優を生で観られること、多くの藤子ファンに会える事の比重が高くなっていた。制作スタッフ、当時オールナイトに行きたくても行けなかった若いファン等多くの方々には本当に失礼な話ではあるのだが。

そして、わさドラになり、映画は過去のリメイクになったがオールナイトは無くなった。恐竜2006の頃こそ舞台挨拶を観に行ったが、翌年は既に自分のテンションは落ちていた。そしてわさドラでも映画にオリジナル作品が登場する事となった時、映画館に足を運ぶのも億劫になってしまった。そんな中でオールナイトが復活する事となった。監督・スタッフの話が直接聞けるのであればオリジナル作品であってもまだ観に行けると思ったものの、オールナイト復活を知ったのが直前であり都合が付かず。ようやく参加できるように予定を開けていたら開かれなくなっていった。今に至るまで復活していない。

そういう訳で、自分の中で自然と、映画ドラえもんに足を運ぶ条件は、F先生原作であること、もしくはオールナイトという図式が勝手に出来上がっていたのであった。だから、今年も行く気は無かったのだ。

しかし、公開日を過ぎると、年季の入った藤子ファンの多くが絶賛している事と、リピート鑑賞の多さが気になった。最終的に決め手になったのは連日のようにTLで高評価の声を目にする事が重圧になっていった事をここに告白しておく。

感想編へ続く。

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しなの鉄道株式会社
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