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2007年3月

東京国際アニメフェア2007 二日目

今日も朝から出撃。その訳は・・・。

・10:30~ ステージII セイントオクトーバー 声優スペシャルステージ
出演:片岡あづさ、福井裕佳梨、小林ゆう、川本成、佐藤まさふみ監督
待ち時間の間、隣の特設ステージでは一騎当千DDRの公録が行われていた。出演予定だった浅野真澄は前日のアニスパ!をインフルエンザのため欠席していたが、体調が急に回復するわけもなく、本日も欠席となっていた。

開始時刻となり、KONAMIのお姉さんが諸注意をした後、最初にMCも務める黒木功士朗役の川本成が登場。いきなり最前列に固まっていた人達から発せられていた匂いに引いていた。続いて、黒ロリの片岡あづさ、白ロリの福井裕佳梨、赤ロリの小林ゆうがコスプレ衣装で順番に登場して、その度に客席から大声援が起きた。片岡あづさは自己紹介で「たぶん私を見るのが初めての方がほとんどだと思います」と語っていたが、2年前のKフェスのマイメロイベントで見たのは覚えているぞ。最前列集団から名前のコールを受けた直後、やや引いているように見えて初々しかった。そして、福井裕佳梨と小林ゆうの異常な天然ボケ度はもはや恒例行事である。小林ゆうの異常なまでに腰の低い挨拶は周りにも伝染するのか、片岡あづさも挨拶や受け答えが丁寧に感じた。それにしてもロリコスプレはテレビで見るより実際に見た方が良い。強風が吹き荒れる中、朝早く来て良かった・・・。

最後に佐藤まさふみ監督が登場してトークタイムが始まった。その間も、小林ゆうは客席の反応に応える形で頻繁に手を振っていたのだが、監督や他の出演者の話は全然聞いていなかったようで、川本成にいじられまくっていた。監督の話も、企画段階ではもっとシリアスだった事や、大袈裟な変身シーンには意味は持たせていないので勝手に想像してほしいと語った事、歌詞入りのOPについて「ガスター10のCMにインスパイアされた」と語った事など意外な話が聞けたのは予想外の収穫であった。

最後は振り付けつきでOPを披露。最前列を占拠していた集団が立っちゃったので結局客席全員立っちゃったけど、微妙に気まずい空気が流れていたぞ。振り付けはTVで見たとおりで、生で見られて大感激で、DVDがほしくなってしまったのは蛇足である。なんだろうこの感覚は。ぴちぴちピッチにはまっていった時の感覚に近い。

・12:30~ 特設ステージ インターネットラジオステーション<音泉> 春の新番組スペシャル
出演:やまけん、福井裕佳梨、片岡あづさ、小林ゆう、柿原徹也、井上麻里奈
MCはやまけんと福井裕佳梨。福井裕佳梨は白ロリ衣装のままであった。最初に片岡あづさと小林ゆうがコスプレしたまま登場して「ゴスロリ少女探偵団 ラジオ日誌」をPR。ここでも小林ゆうは話を聞かずに手を振っていたらマイクを落としてやまけんに怒られていた・・・。

・13:30~ 特設ステージ TAF&JAU共催 ~日俳連 人気声優大集合~ 「ボイス玉手箱!」
出演:山寺宏一、高山みなみ、池田昌子、井上喜久子、肝付兼太、坂本千夏、浪川大輔、平田広明、堀内賢雄、堀江由衣、間宮くるみ、三ツ矢雄二
超豪華メンバーでお送りする本日最大のイベント。台本は高山みなみが書いたらしい。内容は男女に分かれて、それぞれ一般公募の客も4人(うち二人は親子)ずつ加わり、様々なゲームで対決するというもの。この企画は毎年恒例となっているが、今年は出演声優に堀江由衣もいるという事で客層が昨年までと全く異なっていた。
第1ラウンドは絶叫対決でデシベル測定器で対決するはずだったのだが機械が壊れて急遽会場からの拍手で勝敗付ける事に。これは坂本千夏のメイが効いたのか女性チームの勝利。第2ラウンドは声の持続時間対決。壊れて舞台裏に引っ込んでいた機械はデシベル測定以外は大丈夫だったので、ストップウォッチとして復活した。女性チームは堀江由衣が指名されたので、客席の一部は異様な盛り上がりになったが、一応、場は弁えていた。第2ラウンドも女性の勝利。第3ラウンドはくじに書かれた台本を、あらかじめ決められた秒数にいかに近く納めることができるか対決。男性チームの中で自信満々で出場した堀内賢雄は30秒指定で早く言いすぎてしまい、赤っ恥をかいた。女性チームのキャプテン、池田昌子は綾小路きみまろ風に演技する事を要求されつつも見事にこなした。対して男性チームキャプテン、肝付兼太は、最後に残ったコギャル風演技をやる事になったが、25秒指定を24.5秒に納めて演じきり、客席からどよめきが起こっていた。最後は早口言葉対決。同じ言葉を順番に早口で言い、短時間で全員回った方が勝ち。声優の得意分野と思われたが、苦戦する声優が続出。肝付兼太と池田昌子両キャプテンはあっさりとクリアして、貫禄を見せた。

一般公募の客はここで退き、第2部が始まった。井上喜久子が17歳教ネタを挙げ、堀江由衣も入会している事に触れて会場大盛り上がり。山寺宏一は池田昌子に感想を振り、「いいんじゃないでしょうか」とやや苦し紛れに答える池田昌子は貴重な構図であった。

この後も、まだまだステージは続いていたが、この場を離れた。最後まで見たかった・・・。

・15:00~ コナミブース セイントオクトーバーステージ
出演:片岡あづさ、福井裕佳梨、小林ゆう、川本成
監督は登場せずライブもないので、トークのみ。それでも小林ゆうのネタキャラっぷりは今回も炸裂。趣味は何かとの問いに、「最近はティッシュ細工」と応えるゆう画伯。観客からティッシュが提供され、鳥を作ったのだが、ああ、芸術って素晴らしいね・・・。

・16:00~ 特設ステージ 声優アワードスペシャルステージ
出演:朴璐美、小清水亜美、柿原徹也、鹿野優以、平野綾、池田昌子、小原乃梨子、向井真理子
MCは毎度おなじみ鷲崎健。出演予定だった浅野真澄はもちろん欠席。最後はなぜか鷲崎健愛用の眼鏡争奪ジャンケン大会になり、出演者のサインが入れられて、観客一人にプレゼントされた。

東京国際アニメフェア2007 一日目

去年に続いて、今年もパブリックデーの2日とも行く事になった。本日は、まるなび!?の公開録音が朝一で行われるため、早朝に自宅を出た。事前の告知通り、公開録音の待機列は一般待機列とは別に並ぶようになっていたのだが、説明が少なかったり、列がどこなのか答えられない係員がいたため、5分くらいロスしてしまった。

・特設ステージ 「PONY CANYON STYLE まるなび!?」公開録音
出演:川澄綾子、能登麻美子
ゲスト:中原麻衣
開場時刻の10時より少し前に入場したものの、並んだ順番に着席となったため、前の方の列には座れたものの、運悪く端の方の席になってしまった。特設ステージの席数は900くらいだったようだが、一般待機列で入場しても後ろの方であれば余裕で座れた模様。それでも、開始時刻直前には席はほぼ埋まった。始まる前に前座として登場したお姉さんは今回もかわいかった。時間になると、スクリーンにドール麻美子とドール綾子が映し出された後、川澄綾子&能登麻美子が登場。挨拶をした後、いつもは交互に2週にわたって行っているゲストへのインタビューコーナー「自遊時間」が、二人同時に行われ、本日のゲスト・中原麻衣が登場した。ここで突然サプライズ。3月30日に誕生日を迎えるぺややの為にケーキがステージに運び込まれた。ビッグサイトの規定により火が使えないため、ロウソク無しで観客と出演者合わせてハッピーバースデーを歌った。歌い終えた後は、通常のコーナーに戻り、京アニ版CLANNADについての話が行われた。とはいえ、Kanon最終回の後に流れた映像を含めて新しい情報は出なかった。続いて、「まるなびクエスト!」のコーナー。コーナーの冒頭はなぜかカレーの話になり、二人揃って食べに行き10分で食べきったことを自慢。呪いが解けないまま放置している勇者・麻美子に対して、

[;´Д`]<バカ!

と台本にないセリフを発したため、驚いていた。中原麻衣も引き続き参加して、ド●クエの「ふっかつのじゅもん」を観客に順番に一斉に叫んでもらい、聞き取れたら実際に入力していくというもの。「ふっかつのじゅもん」そのものは各座席に置かれていた文化放送のチラシの隅に書かれていた。順番に、ぺやや→中原→能登と交代で行う予定だったのだが、反響激しい大ホールでは聞き取りづらかったらしく、1分の制限時間では全然足りずにぺややだけでゲームオーバーになってしまった。このような事態は予想外だったらしく、ゲームオーバーにもかかわらず強制的にクリアになってしまった。あっという間に時間は過ぎ、公開録音は終了した。予想していたOPとEDの生歌は無かったのが残念。番組始まって以来、予約録音までして一度も逃さず聴いているこの番組。OP/EDのCDもDVD付と通常版の2枚買ってしまった自分も相当物好きなんだけど。4月以降の継続も決定したので、再び大規模な会場で公開録音が行われることを期待したい。

ちなみに、この公開録音は3月27日深夜に放送されたが、誕生日を祝うコーナーを先にもってきた為、「自遊時間」が後に放送されたにもかかわらず、先に、中原麻衣が出ているという矛盾が生じていた。


・ブロッコリーブース 木谷高明会長のサタデートーク&ライヴイベント
出演:木谷高明会長、ルーンエンジェル隊(稲村優奈・花村怜美・明坂聡美・平野綾・中山恵里奈) 、佐藤ひろ美
MCが発売されたばかりのCD買った人は手を挙げてと観客に問うても挙げる人はまばら・・・。必死に脇の物販で売ってることを宣伝。平野綾は前の仕事が押しているとかで遅れて到着。到着後既にる~んOPのライブ。盛り上がっていたのは前列付近の人間ほぼ全員とあとはまばら。なんか今のブロッコリーが置かれた状況が垣間見えたイベントでした。

・KONAMIブース「スカイガールズ」トークイベント
出演:川澄綾子、後藤沙緒里、伊藤静、辻あゆみ
後藤沙緒里は相変わらずだなあ。人の話を聞いているんだか聞いていないんだか。話を振られて動揺するのは変わっていない。まあそれが彼女の持ち味なのだろう。

・avexライブ
出演:きただにひろし、桃井はるこ、BeForU、朴璐美、小坂りゆ、らぶドル(野川さくら、中原麻衣、桃井はるこ、後藤邑子、茅原実里、酒井佳奈子)
遠くからだったが、らぶドル生ライブ見られて良かった。「LoveLoveLoveのせいなのよ!」は一番盛り上がっていたと思う。観客の大半はらぶドル目当てだったようで、朴璐美が登場しても大喜びする腐女子はほとんど見当たらず、1曲歌っても客の乗りは悪くかわいそうに見えた。らぶドルがラストに歌ったおかげで、同時間帯の地獄少女トークショー見られなかったがな_| ̄|○

・avexブース「らぶドル」トークイベント
出演:らぶドル(野川さくら、中原麻衣、桃井はるこ、後藤邑子、茅原実里、酒井佳奈子)
あの衣装を間近で見たけど、後藤邑子と野川さくらは無理があるな・・・。
あると思っていたライブは無かった。さっき見ておいて良かったと思っておこう。

・PONY CANYONブース「CLANNAD」トークイベント
出演;中原麻衣、能登麻美子
京アニ版KANONの最終回で流れた予告映像の他は新たな情報は無し。
MCの進行が悪くて開始10分で話すネタが無くなりプロデューサーが急遽乱入する事態に

・PONY CANYONブース「かみちゃまかりん」トークイベント
出演:中原麻衣、沢城みゆき、下屋則子、浅沼晋太郎
沢城みゆきは相変わらず大人びていた
下屋則子を久しぶりに見た
ALI PROJECT の主題歌はあれでいいのかね

・PONY CANYONブース「Winter Garden」トークイベント
出演:真田アサミ、沢城みゆき、桜井弘明監督
さっきよりみゆきちが生き生きしている。長年つきあっている3人だけに今日見たトークイベントの中では一番面白かった。

・ステージII「ハヤテのごとく」トークイベント
出演;白石涼子、釘宮理恵、田中理恵、伊藤静
久しぶりに釘宮を見た。やはり「あにめ」声だった。
告知に入っていなかった御前が途中で乱入したのは思わぬ収穫だった。

涼宮ハルヒの激奏 in 大宮ソニックシティ

とりあえずメモ書き。後日、詳細に書き直します。

トークパート
・WAWAWA忘れ物
・MCは白石稔(なぜかアムロコス)、アシスタントが松元恵
・杉田智和はクワトロコスで登場
・小野大輔はカクリコンコスで登場
・スペシャルゲストとして石原立也監督とキャラクターデザインの池田晶子登場
・キャラ名が書かれた椅子なのに「ゆき」に座った松岡由貴。さらに膝の上に茅原実里を座らせる
・話を振られる時以外は微動だにしない杉田智和(クワトロ・バジーナ)
・雑誌やムックのインタビューには載る機会がなかったサブキャラ(松岡由貴、桑谷夏子、あおきさやか)の役柄に対する話が聞けたのは良かった
・キャラに合わせて黄緑の服を着てきた白鳥由里
・きわどいパロディ連発でDVD収録たぶん無理
・にょろ~ん、スモークチーズ
・白石稔もっこり
・杉田智和と小野大輔のスキンシップがやけに多かった
・しかし寸劇も含めてかなりグダグダ

ライブパート
・後藤邑子メイド服でミクルの大冒険歌う
・茅原実里歌い出しでとちる
・ENOZの2曲は生演奏
・松岡由貴と桑谷夏子は1曲のみ
・松岡由貴は和服に着替え。
・桑谷夏子は黒ドレス。2週間前まで「小指でぎゅっ!」の方を歌うと思いこみ練習が無駄になったらしい。
・あおきさやかと白鳥由里は歌わず
・北高校制服の杉田智和。歌の合間に「次の曲はハッピー・・・」発言と釣られてハピマテ振り付けを始める観客多数
・そしてなぜか北高校セーラー服でハルヒコスの白石稔
・「最強パレパレード」「うぇるかむUNKNOWN 」「ハレ晴レユカイ」はダンス優先で口パク。しかしハレ晴レのダンスは完璧で感動

アンコール後
・ハレ晴レユカイTVサイズで完全版の動き通りに長門(茅原実里)を押して行くハルヒ(平野綾)
・噂されていたアニメ2期の発表は無し
・松岡由貴「私もハレ晴レ歌いたかったー」発言。しかし「でもあの振りは無理だー」とオチ付き。
・最後の挨拶を前に平野綾号泣。しかし挨拶はしっかりと締めた。
・幕が下りて数分後にハルヒから最後の挨拶。再び平野綾号泣。すぐに会場出なくて良かった

ハルヒの名にふさわしく、奇想天外な構成を期待したが、イベント自体の構成は極めてオーソドックスだったと思う。ハルヒとしては初めてのイベントということで、多少グダグダな面もあったのは致し方ないが、生演奏やダンスに興奮したライブを含めて十分楽しめた。とはいえ、特に杉田智和のアドリブトークなど、ネット界の流行も取り入れたディープなネタが多く、アニメのハルヒしか見ていない人は楽しめなかった部分も多かったと思う。もっとも、本作の客層を考えればそういう人は少数派だと思うけど。次回「長門有希の逆襲」がきっと開催されることを信じて!

でも、次やるときはもっと大きめの会場抑えてほしい・・・


関連リンク
涼宮ハルヒの激奏まとめサイト
「涼宮ハルヒの激奏」まとめ魂は永遠に彷徨う

常磐線415系鋼製車最終日

これが本当のお別れ乗車。

常磐線415系鋼製車乗り納め

3月17日で常磐線から引退する415系に乗り納め乗車してきた。ダイヤ改正を前に3月からは中電の大半がE531系に置き換えられ、403・415系の運用が大幅に減少してしまったが、あらかじめ時刻を調べて、ピンポイントで乗車。土浦まで往復。帰路はE531系の普通車扱いグリーン車の乗り納め。さらに、我孫子駅で降り、弥生軒の唐揚げそばを食べて本日の行程を終えたのであった。

映画「ドラえもん のび太の新魔界大冒険 ~7人の魔法使い~」感想

えー、このエントリで「お金を払ってまで劇場に行く気がない」と書いておきながら、結局、観に行ってしまった。というのも、たまたま近くの映画館が1000円均一デーだったから。このことに気づいていなかったら、おそらく観に行っていなかっただろう。土曜日の「のび太の恐竜2006」2時間もかけた映画宣伝放送で昨日の午前中の時点ですら、観に行く気0だったし。ああそうですよ、金を落とした時点で負けですよ。

良かった点
・原作では唐突すぎたドラミ登場までのいきさつをフォロー
・美夜子さんが猫になる前に鼠になっていたのはなかなかのアレンジ
・美夜子さんの設定を大胆に追加。個人的には許容範囲。
・しずちゃんのパンチラ合計3ヵ所。テレビ放映でカットされない事を望む。

今ひとつor悪かった点
・サブタイトルの「7人の魔法使い」は大袈裟
・ドラえもんとのび太の石像の恐怖感がもう一つ
・人魚の海から帰らずの原のシーンがばっさりカット
・2つに分かれた魔界歴程の設定があまり活かされていない
・美夜子さんに化けたメドゥーサの行動が不明
・主題歌が印象に残らない
・相武紗季は問題外。「のび太の恐竜2006」の神木隆之介と同じく、肝心の場面で台無し。
「あなた魔法が使える(↓)。悪魔と戦える(↓)。」
セリフを絵に合わせることが精一杯で「あなた魔法使える?」すら言えなかったのか。

その他
・久本雅美はメドゥーサに関してはそれほど悪くはなかったと感じた。舞台経験が長いからか。とはいえ、メドゥーサ以外のキャラではボロが出たように思う。やはり本職には及ばない。
・映画だけだとデマオンが地球を攻めた理由が・・・それだけではないと思うけど。
・冒頭とラストに登場する現実世界の満月親子は何者なのか。あと何故満月神父?
・つぶやきシロー生きてたのか
・オシシ仮面フィギュアちょっとほしくなった
・魔法少女魔美 (;´Д`)ハァハァ

鑑賞し終えて、全体的に、藤子・F・不二雄の原作漫画で描写不足だった点をそれほど違和感なくフォローしてあったと感じた。これは脚本を書いた真保裕一の手腕なのか。この人はよく知らなかったのだが、ドラえもんという作品に対しては深く理解があるようだ。

というわけで、全然期待していなかった事もあるのか、意外と面白く見ることができた。まあ元の原作がしっかりしていた事もあるけど、少なくとも、「のび太の恐竜2006」よりは断然いいと思うし、鑑賞料金1000円の元は取るに値する内容だったと感じた。

むしろ映画本編以外の、自分が観に行く気が全く起こらなかった宣伝方法に対して、大いに問題を感じた。冒頭にも書いたが、近所の映画館が1000円均一デーやってなかったら観に行かなかっただろう。参考までに、相武紗季ファンの大ファンで藤子ファンでもなくドラえもんファンでもない弟は、見に行く予定は全くないらしい。このような人間がどれほど劇場に足を運ぶのか疑問である。


関連エントリ
映画『ドラえもん のび太の新魔界大冒険』、スパイウェア疑惑のJWordを用いてアクセス誘導

ネギま!? Princess Festival in パシフィコ横浜

2期目のアニメも迷走し、声優も全員集合とならなかった中で行われた今回のイベント、単純に規模だけ考えれば大麻帆良祭より劣ってしまうのは仕方がない事ではあった。また、直前になって原作者の赤松健が日記で「恐らく、声優さん達はこれで”ネギま”を卒業ということになると思います」と書いていたのも気になる。

そもそも、先行販売〆切日の時点では出演声優が一切発表されておらず、行くかどうかすら寸前まで考えてしまったのだ。結果的には、〆切日ギリギリに半場やけくそ気味に申し込んだわけだけど。

さてライブ当日、みなとみらい駅でドラちゃんのおへや&はなバルーンblogのおおはた氏と待ち合わせ。みなとみらい駅のコンコースでは映画のPRで「ドラタウン2007」が行われており、開場までしばらく時間があったため、立ち寄ってみた。一応、二人とも藤子ファンなわけだし。

その後、ライブが行われるパシフィコ横浜 国立大ホールに移動したのだが、ロビーは、既に、グッズの展示と販売を行う「ネギま!? Princess Market」が催されており、大勢の人で賑わっていた。特に物販で買うつもりはなかったのだが、あまりにも暑いので急遽団扇を購入した。ちなみに、本日は不参加の能登麻美子が演じる宮崎のどかの団扇だけ売り切れていた。

ロビーでは物販の他に大麻帆良祭DVDの上映やWiiとDSの新作ゲームの宣伝、原作漫画の週刊少年マガジン先週掲載分の原画の展示、そして大麻帆良祭や Magical X'mas で使用された衣装の展示も行われていた。

Princess Market はライブ準備のため一時中断になり、いったん外に出た後、ライブ入場の列に並び直した。そして、16時を過ぎ、いよいよ入場時刻となり、会場内に入った。

自分達の座席は1階の18列目。といっても、10列目まではステージが出てきており、実質8列目であった。今までネギまのイベントでは席に恵まれなかったが、今回はついに引き当てた感じである。開始前の諸注意においてキャラ声を期待したが、係員による普通の注意だったのはちょっと残念であった。時刻は17時となり、いよいよライブの開始となった。

ステージが暗くなり、ネギ先生役の佐藤利奈がマントを羽織って登場。手で合図するとステージが明るくなり神田朱未、野中藍、小林ゆうが登場。1曲目はOP「1000% SPARKING」で、観客もいきなりのハイテンションで飛び跳ねまくった。今回は振り付けもばっちり予習してきた。やはり2番のセリフパートは大盛り上がりである。続いて、他の出演者も入れ替わり次々に登場していき、9バージョンが順番に歌われていったのだが欠席者がいるバージョンは、セリフパートは欠席者の分まで言い切り、歌パートは他の出演者が穴埋めする構成だった。特にチアリーディング部の出口茉美は、一緒に歌う伊藤静と大前茜が欠席のため、一人でセリフを言う羽目になっていたのがちょっと悲しかった。今回、事前に出演者全員が麻帆良学園の制服を着て登場するという情報が一部で流れていたようだが、当日の衣装は制服ではないものの、全員、白のブラウスに灰色のスカートまたはスパッツの制服風衣装で統一させていた。なお、この日の出演者では最年長の松岡由貴のスカートが一番短かった (;´Д`)ハァハァ。

15分近くあった「1000% SPARKING!」メドレーの後はしばらくキャラソンが続く。今回は事前に歌われる曲をある程度予習してきたので、ほとんどの曲に追従できた。知っている曲が多いと、知らない曲より増して楽しめる。また、曲の合間には Magical X'mas の時と同じく朗読劇が挿入されていたのだが、朗読劇の間は座ることができ、ちょっとでも休めたのは大きかった。

皆川純子の「永遠の時を越えて」、OPで2回だけ使われた委員長のソロ曲いいねえ。小林美佐&相沢舞の「ポジティブ!アクティブ!モロジブン」、Magical X'mas で弾けまくった小林美佐は今回もアドリブ入れて前回以上に弾けまくりであった。

朗読パートで「ネギま!?」ではなく「魔法先生ネギま!」(所謂アニメ1期、またの名を火葬、黒歴史、etc...)の方のキャラソン「戦えバカレンジャー」のイントロがかかり、会場は「ウォーッ」と盛り上がりかけたがイントロだけでストップ。まあ後で、1番だけ歌ったからいいけどさ。

「出席番号のうた」はライブではなく、スクリーンに大麻帆良祭の時の映像が映し出され、バカレンジャーの部分だけうまく抜き出されていた。ライブでないにもかかわらず、曲に合わせて「ほっちゃん」「なっちゃん」のかけ声は揃っていた。この辺りから、今までのネギまイベントでは体験したことがなかった悲壮感を徐々に感じるのであるが。そう、今回のイベントが冗談抜きで最後だということを。

この後は、1期の歌も織り交ぜつつキャラソンがしばらく続いたあと、出演者全員を従えて、神田朱未が「おはよう!」を熱唱していった。佐藤利奈以上にフル回転であった。そうそう、パシフィコ横浜も雪広財閥の所有物らしい・・・。

ライブも終盤に差し掛かり、疲れを感じ始めた頃に、佐藤利奈、神田朱未、野中藍による「らぶ☆センセイション」がかかる。ハイテンションな曲で盛り上がり安いのだが、Magical X'mas の時はよく知らなくて不完全燃焼だった。今回は予習済で、コールを決めていたら、ジャンピングした際に前の座席に左膝を強打した。痛いと感じつつもたいしたことないだろうと思っていたら、帰宅後、左膝に赤い痣ができていたのは蛇足。

「Girls, be ambitious~シンデレラになろうよ~」を挟んで、神田朱未のソロ曲「星空レター」が始まったのだが、曲の途中で歌声に異変が。なんと、カンチが泣いている。観客は一斉に異変に気づいたようで、周りがざわめき気味になっているのがわかる。こんな事、今までのライブではなかった。感極まってしまったのか?「頑張れー」の声援も飛ぶ中、歌えなくなるまでには至らず、見事に歌いきったのであった。今から思えば、この出来事で、いよいよネギまライブが終わりだということを少しずつ実感するようになっていったような気がする。

最後はED「A-LY-YA!」。全員が揃うまでイントロが延々と流れ続けたのには少々参ったが、この曲も振り付けがあり、出演者と観客が一体となっていった。

アンコールの後、かかり始めたこのイントロは・・・「ハッピー☆マテリアル」!!待ってました!!やはりこの曲がないと。準備しておいたウルトラオレンジ発動。Kフェス2005で初めて生で聴いて以降、何回この曲で飛んだだろう。おそらく今回が最後。もう疲れが溜まっているのは関係無しに飛びまくったさ。本当の最後を飾ったのは「1000% SPARKING!」翌日は出勤だったが後先考えずに飛んださ。

そして、出演者一同による挨拶。右から順に一言ずつ言っていったのだが、泣くのを必死で堪えている声優が多い。やはり、今回が・・・。皆川純子は大麻帆良祭に続いて今回も4000人の野太い声で「純子ー!」コールが行われた。大麻帆良祭で大泣きした木村まどかは今回は泣かなかった。あれから成長したようであり、よく頑張った。ステージ左の方にいた松岡由貴は、自分の番になると、堪えきれずに、泣いてしまった。まさか、この人が泣くなんて。一番驚いているのは本人のようだ。そして、大麻帆良祭の時点ではネギま声優ではなかった高本めぐみは大泣き。それを笹川亜矢奈が「泣くな!私も我慢するから、泣くな!」と慰める。その笹川も泣くのを必死に堪えながら、演じている朝倉和美のようにカメラを取り出し、客席を記念撮影、そして、「今日の髪型は朝倉和美に合わせたのでDVDで確認してください」とさりげなく宣伝して場内を和ませる。最後は神田朱未と佐藤利奈の挨拶。その過程で客席の皆さんも手を繋ぎましょうという呼びかけもあり、誰一人躊躇することなく、隣の人と手を繋いで上に挙げた。出演者と客席がいつもにも増して一体化した瞬間でもあった。

全ての挨拶を終えると、神田朱未と佐藤利奈を残し、出演者が次々にステージを去っていく。全員が去っていった後、二人がハイタッチして神田朱未も退場。そして、佐藤利奈が冒頭にように手で合図をするとステージの照明が落とされ、3時間に及んだライブは幕を閉じた。

今回のライブ、結論から考えれば、個人的には、今までのネギまライブの中では一番楽しめた。これには理由がある。

・座席が良かった
大麻帆良祭の時はアリーナではなく2階席、Magical X'masの時は特電による先行販売日当日に70分かけて何とかチケットを取ったにもかかわらず2階席、どちらのライブも出演声優ははるか彼方に見えるだけ。それに対して今回は、Magical X'masの時に配布されたチラシ先行で申し込んだことが幸いしたのか、1階18列目。10列目まではないので実質8列目である。出演声優が段違いに間近に見えた。

・時々休むことが出来た
大麻帆良祭も今回も3時間休憩無しのノンストップ。異なるのは、今回は朗読劇が所々に挿入され、その間は着席して休むことが出来たこと。おかげで体の負担は相当減った。

・歌われる曲の予習を事前に行った
大麻帆良祭もMagical X'masもテレビ版のOP、ED以外の曲はろくに知らずに行ってしまったので、知らない曲が多く、自分の知らない曲の時は楽しさが半減してしまった。今回は、1000%BOX、うたのCD(1)を購入、さらに未発売のうたのCD(2)に収録される曲が iTunes Store で先行配信されていたので、何曲か購入してライブに備えた。その結果、ほとんどの曲が知っている曲になったので今までの何倍も楽しめた。その分、金額もかかったが後悔はしていない。

・ウルトラオレンジ
今まで使ったことはなかったのだが、ついに手を出してしまった。アンコールでハピマテがかかることを信じて、無事、発動されたのであった。

・出演声優の涙
まさか、神田朱未、松岡由貴が泣くとは思わなかったよ。この先、これほど大規模で行われる声優イベントなんてあるかどうか・・・。この瞬間に立ち会うことが出来て本当に良かった。ありがとうネギま。


関連エントリ
Kフェス2005レポ(3) 2日目午後編
魔法先生ネギま! 大麻帆良祭in幕張メッセイベントホール
ネギま!?Magical X'mas in 東京厚生年金会館


関連リンク
ネギま!?公式
MouRa|ネギま!?、声優|FRAMES REPORT

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