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2004年11月

ドラえもん声優交代問題: テレビ朝日社長定例会見で公式発表

ドラえもんおよびその他のキャラについて、はっきりとした情報源でないにも関わらずブログおよび日記や掲示板等で新しい声優の情報を書く方が大勢見受けられるが、制作側から正式な発表がない限り、新しい声優が誰になるかについての記事は、予想を書く程度にとどめた方がよいと思う。ネットの影響を甘く見ると、時には大騒動になるのだから。

(2005.3.10追記)
この件についてはこちらにまとめておいた。


さて、今まで制作側からの公式発表がなかったドラえもんの声優交代について、大方の予想通り、11月30日のテレビ朝日社長定例会見で初めて公にされた。テレビ朝日のドラえもん番組公式サイトでも、ファンのみなさまへと題してメッセージが掲載された。藤子プロの公式サイトでも、「ドラえもんニュープロジェクト始動!」と題して、特設ページが立ち上がっている。

「ドラえもん」リニューアルについて 早河常務:「ドラえもん」は、25年間で放送回数1967回、平均視聴率16.8%、最高視聴率31.2%、長編映画公開本数25本、映画の観客動員数のべ7700万人、海外での放送はのべ34カ国という、まさに国民的スーパーヒーローである。放送開始から25年経って、藤子先生が45巻を立ち上げた時の原点、「友情・努力・希望」といった大きな夢を包み込む世界をもう一度確認する、そして制作スタッフを一新し、永い未来に向かって「第二世代」に引き継いでいこうというのがリニューアルの意図である。また、HDの精細な画像で制作するなど時代にあった作業を行っていく。「どんどんプロジェクト」を立ち上げ、05年3月には第二世代に引き継いでいきたい。映画については06年春に公開する。制作スタッフは内定しているが、声優陣については未だ人選中である。
テレビ朝日定例社長会見要旨より)

ハイビジョンマスターになることに別に驚きはないが、地上波アナログ放送は、TBSの一部深夜アニメにみられるように、4:3にトリミングされた上で放送されるのか、それとも、同じくテレ朝のミュージックステーションのように、16:9のまま上下に黒帯を入れて放送されるのか、ちょっと気になった。、また、この記者会見の内容で一番引っかかったのは、『藤子先生が45巻を立ち上げた時の原点、「友情・努力・希望」といった大きな夢を包み込む世界をもう一度確認する』の部分である。一瞬、週刊少年ジャンプの「努力・友情・勝利」を連想してしまったが、原点が、友情・努力・希望なのかについては、特に努力の部分において首をかしげざるを得ない。そもそも、ドラえもんはかつて藤子・F・不二雄が自ら語ったようにあくまで生活ギャグ漫画なのだから、そんな大層な言葉とはちと違うのではないかと思ってしまった。これが、朝日新聞の記事だと、

 同局の早河洋常務は「これからの25年を見据え、原作者の藤子・F・不二雄さんがドラえもんに込めた『友情、努力、希望』というテーマを改めて見つめ直し、原点に返ることを関係各社で確認した」と説明した。

となり、多少ニュアンスが異なっている。本ブログで最初に声優交代問題について書いた際に、新ドラえもんについて『リニューアルをきっかけに、まったく新しい番組として原作漫画の持つドラえもんの本当の面白さを活かして、原点回帰してほしい』と書いたが、原点という言葉を使ったことについては、ちょっと嬉しかった。ただ、制作側は、その原点を根本的に勘違いしているというか、そもそもわかってない気がしてならない。

制作スタッフは内定しているとのことだが、テレビ朝日の公式サイトに掲載されたメッセージによると、メインスタッフについても交代するらしい。サブスタッフは入れ替わるのか、続投するのかは明らかになっていない。

これまで長い間番組を支えてくださったメイン制作スタッフ、声優の方々が次の世代の方たちに交代します。しかし「ドラえもん」という大切なキャラクターそのものが変わるわけではありません。番組は今後も変わらずに継続していきます。2005年4月からは、映像も進化し、原作の持つ魅力がさらに増した作品をご覧いただけます。
藤子プロ公式より)

制作側の言う「ドラえもんという大切なキャラクター」は、実は既に、のび太との関係が友人的から母親的に大きくわかってしまったわけだが、今後もこの路線で行くのだろうか。どうせ全て変えるのであれば、主題歌もアレンジではなく変えてほしい。使い捨ての曲ではなく、ドラえもんのうたと同じくらい永久的に歌い継がれるような名曲を。アーティストの宣伝目的で3ヶ月毎に変わるのは絶対にやめるべきである。

いずれにせよ、新ドラえもんに向けて、制作スタッフは原作漫画を徹底的に読んで、ドラえもんの原点とは何か、真剣に考えてほしい。欲を言えば、ドラえもんの原点が何であるかわかろうとするためには、SF短編をはじめとする他の藤子F作品も読むべきであると思う。SF短編を読んでからドラえもんを改めて読み直すと、以前とは全く違った視点でドラえもんという作品を読むことができ、新たな魅力を発見できたのだから。


(2004.12.2追記)
藤子不二雄atRANDOMの管理人であるよねさんが、ドラえもんの原点というか魅力を、わかりやすく具体化させて書かれておられたので、一部を紹介しておく。

 『ドラえもん』の本質的な魅力は、その作品自体の持つ「エンターテイメント性」にあると自分は思っています。日常生活ギャグをベースに、SFや夢や冒険などの非日常的要素が混ぜ加えられ、笑いも感動も驚きもがゴッタ煮になったエンターテイメント作品。それが藤子・F・不二雄の描いた『ドラえもん』だと思っています。友情や努力や希望は、『ドラえもん』でももちろん描かれています。しかし、それは『ドラえもん』の主題ではなく、あくまで『ドラえもん』を形作る要素の一側面でしかありません。
(全文はこちら


関連エントリ
ドラえもんのメインキャストがついに交代
ドラえもん声優交代問題:のび太のパパ役の交代時期

カレイドスター: キッズステーションの すごい 再放送

先週の木曜日からキッズステーションでカレイドスターの放送が始まったのだが、なんと、本放送時に6話目まで流れたカレイドスターニュースが冒頭に流れた。このカレイドスターニュースなるコーナー、あまりにも不評だったためか、DVDにも収録されていない。また、出演していた韓国の4人組Sugarもなかったことにして公式サイトの経歴から抹消している。さらに、初代OPとEDがSugarの日本デビューであった事もなかったことにして、その後、再デビューしている
サンスポのバックナンバーを見ると、苗木野そらの立て看板と一緒に写っている貴重な写真を見ることができる。

本放送時は2クール目まで見たことがなかったので、今回、初めて見ることができたが、なるほど、6回でこのコーナーが終了した原因がわかったような気がした。

ただ、キッズステーションは ビットレート 3,250kbps、解像度 480*480、音声 MP2 256kbps との事なので、画質がお世辞にも良いとは言えず、加えて、今回の再放送ではなぜか画面が白飛び気味である点が大変残念。


関連エントリ
カレイドスターとSugarと佐藤順一

11月23日PM5時新宿東口アルタ前ステーションスクエアにて

11月23日、久しぶりにアベトンボCEOと色々打ち合わせ。その場所として、新宿を選んだ。その理由は、このようなイベントが開催される情報を聞きつけたからである。

緊急告知!またまたイベントやっちゃいます! 「井上喜久子のキャラメルハイツ&タウン」イベント 題して「新宿JAM SESSION~ キャラメル!ポリスアカデミー ぷちっレビュー」の  お知らせ!!

  来る11月23日(祝日)午後5時から。
場所は、なんと新宿東口の「新宿ステーションスクエア」!
あんなに人のいっぱいいるところで、やっちゃいます!

出演は、私井上喜久子、きゃん番娘の4人、そしてミュージカルでも
大活躍だった永井のあちゃん、さらに、そのミュージカルでお笑い部門(?)を
全て持っていってくれた鷲崎健さん。
歌とトークで楽しいひとときを過ごしましょう。

久々のオープンスペースなので、お姉ちゃんもちょっとドキドキです。
でも、それだけ多くの人に見てもらえると思うとワクワク!

11月23日は、皆さん、お誘い合わせのうえ、新宿東口へレッツゴー!
(文化放送:井上喜久子のキャラメルタウンより)

ラジオの公開録音というわけでもなさそうだが、微妙な面子だ。アイドル声優が来るわけでもなく、出演は17歳277ヶ月の井上喜久子、土曜夜に浅野真澄と生番組を持っている元コンビニ店員・鷲崎健、そして彼女の番組のアシスタントをやってる通称・きゃん番娘こと若手声優数名・・・。ラジオを聴いていないので、若手声優は知らない人ばかり。唯一、阿部玲子の名前だけは知っていた。ANIMAXで放映されているアキハバラ情報局という番組で、アニメイトインフォメーションという1分弱のコーナーを持っているからだ。そのコーナーで阿部玲子は、毎回、自己紹介をする際に、右手で妙な振り付けをしながら「新人アイドル声優の阿部玲子です!」と言っていた。自分で言うなよ。いつの間にか「新人声優の阿部玲子です!」にグレードダウンし、10月からのアキハバラ情報局リニューアルに伴ってこのコーナーの存続が危ぶまれたが、無事残った。ただ、「阿部玲子です!」と自分の名前を言うのみになってしまったのが寂しい。声優と名乗っている割には、アキハバラ情報局と井上喜久子のキャラメルタウン以外では名前を見かけないのは気のせいだろうか。

祝日の夕方に新宿のあの場所でどのような客が来るのか野次馬目的半分、井上喜久子を見に行く目的半分でいってしまったのであった。

新宿駅東口駅前広場のステーションスクウェアでは17時前までシュレック2のイベントをやっていた。開始30分ほど前から、ステージの周りに普段新宿では見かけないような、一目でアキバ系とわかる、明らかに何かが違う客層が増え始める。実にわかりやすいというかなんというか・・・。そして、17時過ぎ、MC担当の鷲崎健がステージに登場して、ほどなく、ラジオのテーマソングらしき曲と共に、ついに井上喜久子17歳がステージに現れた。服装は、やはり、キャラメルポリス。こち亀の麗子のようなピンクの警察官のコスプレである。年齢は17歳277ヶ月、さらに6歳になる娘持ちの女性であることを知っている観客はどれくらいいるのだろうか。もちろん、おなじみの挨拶である、「井上喜久子、17歳です!」「(観客)おいおい!」という自己紹介が行われた。ああ、ついに言ってしまったか・・・。続いて、きゃん番娘が登場した。無名に等しい人ばかりなので、ほ、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!!のようなコールはない。MCの鷲崎が一番早い人は朝8時からいたとか話していたが・・・。ステージ自体は、井上喜久子を始めとして、女性出演声優全員、ツッコミが一人もいなくて全員ボケなので、鷲崎がなんとか必死に盛り上げようとする努力が直に伝わってきて痛々しい。

周りの観察も同時にしているのだが、偶然通りかかった通行人は、皆、口々に「誰?」と言っている。もし、誰ですか?と聞かれたら、なんて答えたらいいものか。「声優の井上喜久子さんです」って答えたところで、何やってる人ですか?とさらに聞かれたらどうする。ベルダンディー?いや、女神さまっは一般人は知らない。とりあえず、キャプテン翼の翼くんですと答えておくのが無難か。でも、世間で一般的に知られてるキャプテン翼の声は日比野朱里の方である。まあ、実際には聞かれたりしなかったけど。道路を挟んで反対側の線路そばの歩道では晒し目的なのか観客の写真を撮ろうとする者もいるような気がしてならない。ステージそばには、井上喜久子を知っているとは思えないような老人の姿もあった。まさに、新宿ならではの光景だろう。

こうして、お世辞にも楽しいとは思えなかったステージイベントは無事終了したが、終了するまで異様に長く感じた。途中、老人が一人ステージに乱入するハプニングもあったが、すぐに文化放送のダーク片寄氏がステージ外に連れ出したので進行に支障はなかった。ネタになるような出来事もなかったせいか、人通りの多い場所で行われた割には、ネットでもあまり話題になっていないようだ。逆にアニメオタク晒し上げの展開になっても困るけど。

それにしても、なぜあんな場所でやったんだろう・・・。最後まで開催目的が不明なイベントだった。

ドラえもん声優交代問題:のび太のパパ役の交代時期

今回の問題を取り上げたブログや日記は非常に多く、全てチェックすることなどできなかった。それだけ、ドラえもん=大山のぶ代がドラえもんファンか否かに関係なく浸透しているということなのだろう。さて、前回書いた記事に付いたコメントの中で、のび太のパパ役だった加藤正之氏が亡くなっていた事について知らなかったという声があった。テレビ朝日版ドラえもん約25年の歴史の中で、死亡による交代は12年も前に前例がある。また、脇役キャラでは、交代した例が意外と多い(参考:ドラちゃんのおへや)。しかし、それらの事実はほとんど知られていない。

そこで、のび太のパパの交代時期について調べてみた。日本テレビ版ドラえもん研究サイトとしても有名なドラちゃんのおへやにあるアニメドラ基礎データ集によれば、加藤正之氏がドラえもんを降板したのは、1992年10月2日放映「あべこべの星」、後任の中庸助氏が初めて登場したのは1992年10月23日放映「シャワーでかくれんぼ」となっている。そして、降板してから半年後の1993年3月18日、咽喉癌のため死亡。1932年1月29日生まれの享年61歳であった(参考:日本映画データベース)。後任の中庸助氏は加藤正之氏に似せようと努力をされているように見えるが、未だに違和感を感じてしまう。

のび太のパパは、のび太のママに比べれば地味な印象であったことは否めないが、初期の映画であるのび太の恐竜やのび太の宇宙開拓史では、ポスターや予告編で、のび太のママと共にクレジットされていたので、重要な役の一人であった事は間違いない。しかし、以前、徹子の部屋や映画の舞台挨拶等で、大山のぶ代が「主要メンバーは20年間全く変わっていない」みたいな事を話したときには少しムッと来た。大山のぶ代にとっての主要メンバーはドラえもん、のび太、しずか、ジャイアン、スネ夫の5人であるらしい。だからと言って、大山のぶ代を責める気などないけど。

今回の声優交代問題が突如として浮上した事、制作側からの正式発表に未だ至っていないことから、心の整理が付かない方がほとんどである印象が強い。そんな中で、上に挙げたドラちゃんのおへやの掲示板では、2003年12月に声優交代に関して活発な意見が交わされた事があった。当時のログを見返してみると、避けたくても避けられない問題として認識しているファンは既に多かったようである。

ドラえもんのメインキャストがついに交代

(2005.2.22追記、3.9加筆)
現在、掲示板を中心にドラえもんの新しい声優に関する様々な情報が出回っており、中には「新声優決定」と題してブログや日記等で安易に取り上げる方を見かけますが、2月22日現在、新しい声優に関する公式情報は一切発表されておりません。コロコロコミック3月号にも新声優に関する情報はありませんでした。詳しくはこちらにまとめてあります。

(2005.3.12追記)
昨日20時前から、3月15日発売のコロコロコミック4月号と思われる画像が流出しており、新しい声優が明らかになりました。コラである可能性は完全になきにしもあらずですが、事実であると99%信じ、記事にいたしました。詳しくはこちらへ。


唐突であるが、ぼくドラえもんの特集って当初の予定とかなり変更があるな。その惰性で買い続けていたぼくドラえもんであるが、11月20日に発売された19号は結構読み応えがあった。その中の、すがやみつる氏が寄せた文に次のような箇所があった。)

最後にお会いしたのは、1995年春、SF大会授賞式の会場だった。(中略)会場の隅にポツンと立っていらした藤本先生に声をかけ、長い時間、話をさせていただいた。(中略)ぼくがこんな近況報告をすると、藤本先生は、“いいですねえ・・・”と、うらやましげな声を出された。“ぼくは『ビックコミック』や『SFマガジン』で描いたような短編SFをもっと描きたいんですけど、「ドラえもん」が忙しくて、そうもいかなくて・・・。SFファンや大人向けのSFは、子供向けより楽しんで描けるし、息抜きにもなるけど、そんな作品が描けなくて、ちょっと、辛いんですよね・・・。” と、珍しく愚痴めいたことを話された。

藤子・F・不二雄は娘に対しても「ドラえもんを終わらせてくれないんだ。もう行くところがないよ。」と話していたことを、娘自ら、SF短編パーフェクトの後書きで明らかにしている。ドラえもんはあまりにも巨大になりすぎて、原作者ですら止めることはできなくなっていた。原作者没後も、その流れは止まるどころか、待っていたかのようなグッズの乱発に代表されるように、宇宙に飛び出した栗まんじゅうのごとく膨張し続けている。テレビアニメも劇場映画も製作は続けられ、そして、来年、高齢化が進んでいたキャストを一新してまで続けることを選択した。

テレビ朝日でドラえもんが始まったのは1979年4月。放映開始から26年目にして、とうとうメインキャスト交代である。近年は大山のぶ代演ずるドラえもんの声はしゃべり方もゆっくりになり、1980年代中盤頃の作品と、最近、それも1990年代以降の作品を聞き比べれば、ドラえもんの声は低くなり張りもないのは明らかであった。見方によっては既に声変わりしていたようなものだ。それでも、死亡で交代という最悪の事態は避けられたものの終わりではなくて、キャストを変えてまで、まだ続けられることになった。藤子・F・不二雄が、亡くなる直前に藤子プロ宛に書いた「ねじ巻き都市冒険記」のメモ書きの最後に次のような一文がある。

「藤子プロ作品は、藤子本人が書かなくなってからグッと質が上がった」と言われたら嬉しいのですが。

ここで注目されるのは、「藤子プロ作品」と書いていて、「ドラえもん」だけに限定していない点であろう。しかし、現況はどうであろうか。むぎわらしんたろう氏のドラベースはそこそこ人気があるらしいのだが、所詮、ドラえもんの派生作品である。ドラえもんに匹敵するような作品を作り出すのは並大抵のことではできないが、チャレンジすらしていない。これ以上ドラえもんで何をやりたいわけ?いつまでドラえもんにしがみつくの?「夢があるから」とかあるだろうけど、「夢がある」が表だとしたら、「ドル箱コンテンツだから」が裏だろう。ドラえもんは続いているが、作品の中身がないがしろにされている。以前にも書いたけど、ドラえもんは国民的キャラクターにはなったが、国民的漫画にはなるどころか、逆に年々マニアック化しているような気がする。

現在のアニメドラで、時々、渡辺歩演出に関して論争が起きるけど、肯定派によく見られるのは、マンネリ化したドラに新しい血を入れたとかそういう論調だと思う。でも、結局、ドラえもんという使い古されたものにしがみついていて、完全に新しいものを作り出してはいない。渡辺歩が手がけるドラえもんが好きなのか、渡辺歩が好きなのかどっちなのだろうか。仮に渡辺歩が独り立ちして完全オリジナル作品を発表したとしたら、見るのだろうか。自分の場合、渡辺歩演出のドラえもんが嫌いであって、渡辺歩が嫌いなわけではない。個人的には、キャスト一新を機会にスタッフも総入れ替えして、渡辺歩にはオリジナル作品を手がけてほしいと思うし、藤子プロには子供向け漫画の完全なる新作を創り出してほしいと思う。

何はともあれ、キャストが変わっても続くことは決まってしまったのだから仕方がない。これから何年も演じ続ける"かも"しれないのだから、新キャストに話題性第一の安易な芸能人の起用だけは絶対にやめてほしい。そして、現行のドラえもんは、一度最終回を作って終わらせ、いったん全てをリセットして、第1話からやり直すべきである。個人的には、現在の声優陣での最終回には45年後・・・を使ってほしい。同時に、新ドラでは、主題歌も新調してほしい。主題歌は短期的な話題性と売上を狙った曲ではなく、これから永遠に歌い継がれるような名曲を目指して作ってほしい。かつてシンエイ動画はドラえもん、怪物くん、忍者ハットリくん、パーマン、オバケのQ太郎と、過去に実写またはアニメ化された作品をリメイクする際に、主題歌も全て新しく作り直したが、ほぼ全て、現在まで歌い継がれている。そして、原作漫画ではドラえもんとのび太は大の仲良しの友人という関係だったのが、アニメは「フフフフフ」という笑い声に代表されるように、ドラえもんとのび太の関係は母と子のように描かれていた。これがたびたび自称良識者や教育ママからの批判の的にされることもあった。リニューアルをきっかけに、まったく新しい番組として原作漫画の持つドラえもんの本当の面白さを活かして、原点回帰してほしい。最近のアニメドラは、仮に自分に子供がいたとするならば、とても見せる気にならない内容だが、見せられるものを作ってほしい。

繰り返しになるが、死亡で交代という最悪の事態は避けられた。過去、のび太のパパ役の加藤正之氏が亡くなったときは、悲しいかな、あまり・・・というか全くといっていいほど話題に上らなかった。当時、いつの間にかパパの声が変わっていた事に気づいて、かなり違和感を感じていた。その違和感はいまでもある。

現在のドラえもんの残された数ヶ月間、精一杯演じきってほしい。感謝の言葉はすべてが終わってから述べたいと思う。


と、書いてはみたが、第一報を聞いたときはさすがに動揺した。2005年の映画は休止決定の際には、こういう事を書いた事もあったが、声優交代がこんなに早く、こういう形でやってくるとは。

キャスト交代に失敗して唐突に打ち切り決定なんて結末は見たくないよ。きれいな形でアニメドラを終わらせられる勇者が現れるのはいつの日の事か。


ついでに、今までドラえもんを演じた声優は、
・富田耕生(日本テレビ版初代)
・野沢雅子(日本テレビ版2代目)
・大山のぶ代(テレビ朝日版)
・高橋和枝(テレビ朝日版、1980年のお正月スペシャルに登場した生まれたての黄色いドラえもん)
・横山智佐(テレビ朝日版、1995年公開の映画・2112年ドラえもん誕生に登場した生まれたての黄色いドラえもん)
以上の、5名である。


関連エントリ
ドラえもん声優交代問題:のび太のパパ役の交代時期
ドラえもん声優交代問題: テレビ朝日社長定例会見で公式発表

参考記事
ドラえもんの声が交代へ 来春、大山のぶ代さん降板(共同通信)
「ドラえもん」の声優交代へ 大山のぶ代さんら5人(朝日新聞)
放送25年の「ドラえもん」、大山さんら声優5人交代(読売新聞)
ドラえもんの声が交代へ・大山のぶよさんが来春降板(日経新聞)
「ドラえもん」声優5人、来春に若手と交代へ(産経新聞)
ドラえもん:来年3月「声変わり」 大山のぶ代さんら降板(毎日新聞)
ドラえもん25年声変りしちゃう、大山のぶ代ら交代(ZAKZAK)
大山のぶ代ら5人が「ドラえもん」降板(日刊スポーツ)
ドラえもんの声優が交代へ(スポニチ)
ドラえもんの声、交代へ…大山のぶ代ら来春降板(サンスポ)

いかチョコを食べてみた

NHK-BSデジタル放送のイメージキャラクター・きらりの声を担当したり、教育テレビのフランス語講座に出演したりしていた声優の池澤春菜が公式サイトを閉鎖した。閉鎖のきっかけはこちらに書いてあるが、彼女が日記からブログに移行して間もない頃に書いたある表現に対してついたコメントだったようで。当初はブログを凍結したのみだったのが、結局、公式サイト全体の閉鎖となってしまった。

ブログは日記と違って、不特定多数の大勢の人の目に触れる可能性が高くなるので、日記と同じ感覚で書くわけにはいかない。そこら辺を自覚しておくことがあることを今回の件で自分自身も改めて感じた。ブログに切り替えてからと言うものの、以前ほど露骨にプライベートな事は書かなくなった。もっとも、池澤嬢の場合は、過去、日記の頃にも物議を醸し出すような事を書いて、後日、問題のあった日付だけリンクを外した事もあった。リンクを外された日記は今でもサイト上に残っているが。

なぜ、こんな書き出しをしたかと言うと、池澤春菜がブログ凍結直前に、いかチョコについて取り上げていたからだ。いかチョコは近所の大型ショッピングモールにできたVillage Vangardというお店で偶然目にして以来、気になって、いつか食べてみたいと思っていたところに、池澤春菜がブログでネタにしたという次第。いかチョコが置いてあったVillage Vangardというお店、図書券が使える本屋のようだが、本だけではなく、いかチョコやアザラシカレー、トドカレー、宇宙食、世界一うまいポテトチップなど、変な食べ物も売っている。手書きのポップも変わっていて、入口には「本屋か?」とあり、いかチョコに対しては、「まずいです。罰ゲームにどうぞ」と書いてあった。池澤嬢のブログ凍結直後は凍結理由がわからず、まさか、いかチョコが原因ではないかと思ったものだ。

いかチョコは基本的にはさきいかをチョコレートでコーティングしたものである。普通のチョコとホワイトチョコの2種類があるのだが、とりあえず、ホワイトチョコの方を購入してみた。外見はさきいかを細かくしたような感じである。ホワイトチョコなので、見た目はさきいかと大差はない。そして、いよいよ口にしてみた。食感はさきいかそのものであるが、ホワイトチョコの味がする。しかし、何回か噛んでいるうちに、さきいかの味に変化する。前述のようにポップには「まずい」とあったので、どんなにまずいのかと期待したのだが、思ったよりまずくはない。うまい、まずいの2択ならば、うまいの部類に入るかなあ。しかし、試しに一口親に食べさせたら、二度と食べたくないとの返事が返ってきた。やっぱり一般人にはそう感じるか。

次は、普通のチョコに挑戦したいと思う。

Mozilla Firefox をカスタマイズ

というわけで、Mozilla Firefox は導入直後の状態でも一応使えるけど、なんとなく物足りないので、機能拡張をいくつかいれてみた。ていうか、入れた方が絶対使いやすい。当たり前か。また、導入直後は多くのサイトが明朝体で表示されていて見にくかったが、「オプション」の「フォントと色」にある「Proportional」を「Serif」から「Sans Serif」に変更することによって、ゴシック体で表示されるようになった。こうして、Firefox はメインに使うブラウザとして移行しつつある。この手のには絶対ありそうな擬人化キャラを探したら、やっぱりあった、Firefox子

現在入れた拡張機能は以下の通り。

Tabbrowser Extensions (タブブラウズ機能を強化)
Sage (RSSリード機能強化)
Ez Slidebar (サイドバーの分離を可能にする)
Popup ALT Attribute (画像のALT属性をポップアップ)

ただ、MacOSX版で困ったことが。SSL対応サイトから通常のサイトに飛ぶ場合に出るメッセージウィンドウに、どこにもボタンが見あたらないのだ。従って、同じウィンドウでは通常のサイトに飛ぶことができない。バグなのか環境依存なのか不明。


関連エントリ
Mozilla Firefox 1.0正式版 リリース

2004年10月新番組ベスト主題歌

実際に視聴している番組と、その内容とは無関係に、主題歌だけでベスト5を選んでみた。

第5位 げんしけん
OPは日本ブレイク工業社歌で一躍有名になったmanzoの歌う マイペース大王、EDは美鳥の日々でもEDを歌っていたアツミサオリの びいだま である。げんしけんの世界観をバッチリと歌い上げたOPに背景と妙にマッチしててしんみりと聴かせてくれるEDが良い。

第4位 月詠-MOON PHASE-
言わずと知れた Neko Mimi Mode である。斎藤千和は声を入れた時点ではどのようにアレンジされるのかまったくわからなかったそうで、曲が上がって来てアフレコ現場で全員で聴いたところ、絶句したらしい。Neko Mimi Mode は OP だが、小川範子の歌うEDも結構好き。

第3位 ローゼンメイデン
ALI PROJECT の聴くからに子供が泣き出しそうなゴシック調の怪しいメロディが世界観にマッチしてて最高。ED はうってかわってしっとりとしている。

第2位 下級生2
本編の出来はまあアレだが、主題歌に関してはOPもEDも妙に気に入ってしまった。'70〜'80年代の微妙に古くさい電波ソングがいい。

第1位 リングにかけろ1
栄えある第1位は文句なしにこれである。21世紀のこの世の中にOP、EDともに作品名が歌詞に入った正統派アニメソングが聴けるとはいいものだ。両方とも'80年代中盤〜'90年代前半くらいの微妙に古くさい感じはするが、そんなことは関係ない。OPには車田正美先生も自ら補作詞で参加している。


5位以下の次点として、流星戦隊ムスメットを挙げておこう。ムスメットは確信犯的に古くさくするのであれば、主題歌も古くさくしてほしかった。OPアニメーションは結構気に入っているのだが。EDは電波が強すぎる。

Mozilla Firefox 1.0正式版 リリース

長らく待たされたが、ついに本日、Mozilla Firefox の1.0正式版がリリースとなったので、さっそく導入してみた。動作も軽く安定していてなかなかいい感じである。既にプレビュー版の配布は始まっていたが、念には念を入れて正式版がリリースされるまで導入を見送っていたのだ。

我が家にネット接続環境ができた当時から、なんとなく Netscape を使い続けていたが、Internet Explorer で閲覧することを前提にしたサイトが増加し、Netscape では見られないサイトも増えたため、いつのまにか IE を常用するようになっていた。Netscape は 6 と 7 も一応入れてはいるものの、起動に時間がかかるなど、もたついた感じなのは否めなかったので、結局、IE とそのコンポーネントを用いたタブブラウザを使う羽目になっていた。

依然として、IE推奨サイトが多いが、サイト管理者は、認識を改めて、特定のブラウザに依存しないサイトにしてほしいと強く思う。

中身が空のDVD-BOXだらけ

先日、光と水のダフネのDVD第7巻を購入した。この巻には未放映話が収録されているためだ。同じ理由で第1巻も購入済みである。ダフネのDVD収納BOXは2つになったが、他の巻は購入予定が全くない。資金に余裕があれば全巻購入したいところだが、2話収録6,090円という極悪仕様のため、購入する意欲が全く沸かない。

それにしても、最近購入したDVDはMADLAX第1巻初回版、ヤミと帽子と本の旅人第4巻初回版など、一つの作品に絞らずバラバラでさらにBOX付きのものが多い。これがまたスペースを結構取る。全巻購入せず特定の巻のみ購入しているのは、全巻購入する意欲はないがお気に入りの話が収録されているためというのが主な理由か。BOX無しの商品も販売されているが、同じ価格でどうせ購入するなら・・・と言った些細な理由でBOX付きにしてしまう。ヤミ帽なんて、購入を決断した時期にはBOX付き初回版は既に店頭からほとんど消えていたが、ネット通販で探して購入してしまった。MADLAX第1巻初回版にはBOXの他にTシャツも付いてきたが封も切らずにそのままにしてある。おそらく一生着る事はないだろう。ダフネの第1巻と第7巻は通常版には未放映話もついていないので購入する意味がない。

ちなみにダフネ2本目の未放映話となる「水樹マイアの大限界2 入れ替わったら驚いた!」は、いわゆる入れ替わり話であるが、それなりに面白かった。ただ、入れ替わった後、声優も入れ替わったキャラになりきって演じてほしかった。

しかしまあ、主な資金源がDVDと化している深夜アニメがやたら増えたが、3ヶ月おきに新番組が多量に投入される現状を考えると、DVD購入意欲がわきかけた頃には次の作品が山のように放映されるので、悪循環に陥っているような気がしないでもない。

関連エントリ
今さら「光と水のダフネ」について語る
ヤンマーニ♪
続・ヤンマーニ♪

怒濤の藤子漫画出版ラッシュ

テレビアニメのドラえもんは通常放送を休止しての映画分割放映、特番は地震報道による中断→放映延期と大きな出来事が続いている。藤子成分が不足気味になった方もいるかもしれない。一方で、先週は藤子不二雄Aランドのプロゴルファー猿14巻とまんが道20巻、サル4巻が相次いで刊行され、今週はぴっかぴかコミックスでドラえもん4巻とパーマン1巻が刊行されたので、個人的には藤子成分は十分に補給できた、というかただいま補給中。ここまでたて続けてに出されると読む方も追いつかないくらいだ。さらに5日には、ぼくドラえもんも控えているし。藤子不二雄Aランドの2冊は秋葉原に用事があったついでに書泉ブックタワーで購入し、サル4巻は、発売されたことをすっかり忘れていたのを、上野駅のブックガーデンで偶然見つけて衝動買いした。

さて、ぴっかぴかコミックス初登場となったパーマンであるが、1巻収録分はてんとう虫コミックスや藤子不二雄ランドにも収録されなかった作品も多く、本来の読者のみならず、大人の藤子ファンにとってもうれしい状況になっている。この件に関しては藤子不二雄ファンはここにいる/koikesanの日記パーマニアの日々はなバルーンBlogに詳しい。

ところで、この時期や、それ以前に描かれた藤子まんがは基本的に手の指の数が4本となっていると記憶しているが、今回収録された作品は、ほとんど5本になっていた。中には4本で残っているコマも見受けられる。雑誌初出時や藤子不二雄ランド収録時はどうなっていたのか不明であるが、今回収録されるにあたって、藤子プロが描き変えた可能性も否定できない。4本指になっていた理由は、情報源は失念したが、「元々はディズニーが動画で手を素早く動かすときにリアルに見せるために開発された手法で、それを手塚治虫が漫画に取り入れた。」とか。まあ、漫画ならではの記号の一種だったのだろう。それでも、問題があったのか、劇画が流行りだして児童向け漫画でも最低限のリアリズムは必要になったからなのか定かではないが、ドラえもんを描き始めた頃には5本指になっている。4本指から5本指に変えた時期は定かではない。

個人的な見識になるが、どんな理由があろうとも、作者が亡くなっているにも関わらず作品に手を加えることに関しては賛成できない。てんとう虫コミックスのドラえもんでは平然と行われているようであるが。今回のパーマンの場合、なぜ4本指なのか疑問に思う読者はきっと出てくるだろう。自分も文庫版ではじめて漫画版パーマンに触れたときに疑問に思ったして、未だにはっきりとしたことはわかっていない。子供の場合はなおさらだ。そのような読者のために、わかりやすく書いた断り書きを載せてほしいと思った。安易にコマに手を加えるより、そうした方が、差別や表現などの問題に関して、より理解が深まると考えている。

本題がずれてきたので話を戻すと、冒頭にも書いたように、作品の鑑賞が全然追いついていないので、さっさと読みふけることにする。


11月3日追記
指の数の件についてkoikesanさんとおおはたさんから情報をいただきました。お二人には感謝申し上げます。
おおはたさんからは

>NU22号再録の「みつ夫くんが三人」を確認しましたが、絵の改竄は見あたりませんでした。

との情報が、またkoikesanさんからは

>体系的に調査したわけではありませんが、初出時における旧「パーマン」は、高学年向け雑誌では基本的に4本指で描かれ、幼年向けになると5本指の場合が増えてくるようです。

とのことなので、確定はできないものの、ぴっかぴかコミックス発刊にあたって藤子プロが指を描き足した可能性は低そうである。

続・2004年10月新番組感想

新番組開始から約1ヶ月経過して、視聴続行する番組も固まってきたので、その後の感想も書いておこう。

月詠-MOON PHASE-
10月31日まで渋谷センター街でNeko Mimi Modeがかかっていた。期間中、渋谷に行く用事ができたついでに、実際に現地に行ってみたが、特に違和感もなく周囲の風景にとけ込んでいた。DJの姉ちゃんはしっかりと「アニメ・月詠のオープニングテーマ」と言っていたが。肝心の本編であるが、ドリフのコント風の演出には惹かれたが、だからといって、それ以外で惹かれるところもなく、気が向かない限り見なさそう。

魔法少女リリカルなのは
仮にカードキャプターさくらを知らなかったとしても、切っていたと思う。

プリンセスアワー
W~ウィッシュ~Φなる・あぷろーちと併せて扱う。公式の作品紹介はキャスト紹介が一番上に来て、しかもW~ウィッシュ~はキャストに"さん"付けをしている。頼み込んで演じさせて貰っているような構図だ。その事は抜きにしても、見るだけで脱力感を感じるようになった。

巌窟王
原作を読んだことがないので、アニメだけの評価になっちゃうけど、面白いよ、これ。テクスチャを多用した画面にも慣れてきた。

双恋
シリーズ構成の金春智子に脚本には丸尾みほの名も。アニオタ向け作品のはずなのであるが、この絵柄と内容では日曜朝8時半にABC系列で放送しても違和感がなさそう。っていうか、むしろアニオタよりファミリー向きな気がするとマジで思う。

舞-HiME
特に、突出した面白さがあるわけではないが、ストーリー、音楽、キャラ設定が平均的に高いと思う。相変わらず登場人物が多すぎてメインキャラですら覚えきれてないけど。

ローゼンメイデン
品切れで入手困難だった原作漫画が重版されたので、大人買い(と言っても3巻までしか出ていないけど)してしまった。

げんしけん
原作の良さをうまく生かしていてると思う。OPもEDもいいね。第1話の時点では違和感を感じたキャストにももう慣れた。

流星戦隊ムスメット
ネタ番組として視聴続行してます。今月下旬からタイトルが流星戦隊オトメットに代わるらしい。Bパート終了後の顔出しも浅野真澄、榎本温子、桃井はるこに変わるのだろうか。

というわけで、今期は、巌窟王舞-HiMEローゼンメイデンげんしけんを重点的に見ていくことにした。残りの番組とここに取り上げていない番組は切ったかネタでしか見ないと言うことである。

それにしても、今期は作画がデジタルになったことを除けば20年くらい前にやってそうなアニメが多いな。リングにかけろ1、双恋、下級生2、流星戦隊ムスメットなど・・・。

関連ブログ
2004年10月新番組感想

Windows XP SP2適用完了

前回の続き。最後まで残っていたSP2非適用PCにSP2適用済のCD-ROMを用いてクリーンインストールを行った。家族共用で使っているためメールデータなどの個人データや設定をバックアップするのに手間がかかったが、DVD-Rなどの外部メディアのみでなく、データドライブへの退避も同時に行ったため、再インストール後、元のフォルダに戻す作業はそれほど手間がかからずに済んだ。とはいえ、アプリの入れ直し等で再起動を数十回もしなければならないのは苦痛であるが。このマシンは1999年の秋にBTOで購入した Pentium III (500MHz) の今となっては旧式なので、異様に時間がかかるのだ。2002年の春にOSをWindows XP にして以来、幸いにも一度も再インストールを行わずにきたのでレジストリは相当ぐちゃぐちゃになっているはずだった。SP2をクリーンインストールで入れ直すのは、これを機会にHDDやレジストリを整理する意味もあった。SP2を入れたことによってレジストリはすっきりして少しは快適になるものと思われた。しかし、さらに重くなった。そろそろ限界かなあ。

大学が遠いため一人暮らしをしている弟のノートPCには直接出向いて上書きインストールしたので、併せて4台のPCにSP2を入れた事になるが、幸い4台ともトラブルには遭遇せず順調に動いている。

ところで、Windowsクリーンインストール直後に必ず行っている作業がある。それはインストール元の光学ドライブのドライブレターをQドライブに変えることだ。この作業を行っておけば、あとからHDDを追加した場合でもドライブレターは変わらない。今回はDVD-ROMドライブのドライブレターをインストール直後のH:(データドライブが3つあるので。)からQ:に変えた。なぜQ:なのかと言えば、昔、NEC PC-9801シリーズのCD-ROMドライブがQ:だったからである。現在のPC98-NXシリーズは出荷時においてもQドライブではなくなってしまった。今、使っているメインマシンはNECに全く関係がないが、Qドライブにするのは個人的なこだわりである。

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