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そして岡崎律子さんは本当の天使になった

ネットを巡回していて読売新聞に岡崎律子さんの追悼記事が掲載されていることを知り、キヨスクで購入してきた。記事を書いたのは読売新聞のオタク記者として有名な(福)氏である。

岡崎さんの死因は敗血症性ショックだと報じられていたが、死に至るまでの詳細な病状が明らかにされた。

・既に昨年5月の時点で進行の早いスキルス性胃癌であると診断されていた。
・翌月から入院し、症状から薬の副作用まで全て説明を聴いて納得した上で治療を受けた。
・病室にもキーボードを持ち込み、つかれたように作品を量産した。
・見かねた母親に対しては「いいものを残しておきたいから頑張る」と言って、創作活動を続けた。
・4月のミニライブには病院から通った。

以上が、その概要である。死の直前に書かれた最後の日記を改めて読んで、何ともやるせない気持ちになった。メロキュアの相方、日向めぐみさんは岡崎さんの病状をどこまで把握していたのだろうか。

岡崎さんは、歌の発注が来ると、原作を熟読し完全に自分のものにしてから創作に取りかかっていたそうだ。そしてできたがった曲は、どれも一言では言い表せないくらい完成度が高かった。彼女が手がけた曲は、言葉は悪いが俗に言うオタク向けアニメとしては比較的メジャーな作品が多い。しかし、日本の社会全体から見れば、すごくマイナーな作品がほとんどであったことは否めない。でも、それが幸いだったのか、外部から変な圧力のかからない環境に身を置くことができたと思う。そういう意味では幸せな環境下にあったのかもしれない。

ここまで書いて、主題歌を作れず、ダブルユーを売り出すための曲しか作れなかったつんく♂をさらにこき下ろす展開もありなのだが、前回は、あまりの怒りで暴走してハイテンションに書きすぎてしまった。逆に、つんく♂が気の毒にも思えてきた。例のドラえもんの曲は、ハロプロ全体がつんく♂の管理できないところまで一人歩きを始めて大きくなりすぎてしまい、我を失ってヤケクソ気味に作った結果だという見方もできるかもしれない。

少し前、ある週刊誌(たしか文春か新潮)に書かれていた記事を思い出した。週刊誌であるが上に真実についてはわからないが、要約すると、つんく♂は実はモー娘。やハロプロの展開をやめさせたがっているが周りがやめさせてくれない。シャッフルユニットとかメンバーの入れ替えは、やけくそ気味の思いつきになっているというものだったような気がするのだが、どの週刊誌だったか忘れたし、手元にもない。もし違っていたらごめんなさい。つまり、つんく♂もダブルユーもある意味犠牲者という見方もできる。勝者はレコード会社と広告代理店ということになるのだろうか。故・藤子・F・不二雄も、もう大長編で行くところがないのに周りがドラえもんをやめさせてくれない事を家族にもらしていたと、没後出版されたSF短編パーフェクトの巻末で、実の娘が自ら告白している。

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