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2004年4月

ドラえもんのうた、また歌手を変更

既報の通り、明日放送分からドラえもんのオープニングテーマを歌う歌手が変更される。AJIというアカペラグループ。初めて聞く名前である。これを書いている時点ではまだ聴いた事がないので直接的な批評は避けるが、スポーツ紙のコメントを見る限り新鮮味が全くなくお約束通り。

一昨年秋、歌手を東京プリンに変更した際には各種メディアを含めて賛否両論の記事を結構見かけたが、昨年春に渡辺美里に変更した際には、ほとんど騒がれなかった。さて、今回は?という事になるのだが、明日の放映後にネットの掲示板がどうなるかはおおよその予想がつく(どうせ公式サイトの掲示板が荒れるのだろう)ので、視点を変えて、なぜ頻繁に変える様になったかについて考えてみる。

ドラえもんといえども、最近は子供の少子化及び内容の低年齢化、生活環境の変化に伴い、視聴率も下がり気味であるため、なんとしてもお茶の間に話題性を持たせたい。いわゆるてこ入れ。
しかし、あんまり短期間のうちに変えると、すぐに飽きるだろうし、何より騒がれるのは、東京プリンのような奇抜な歌に変えたときのみであろうと予測される。今回もアカペラ調になるらしいので、再び話題性という点では注目を集めるかもしれない。テレビ局にしれ見れば、それが成功しようが失敗しようが、話題を集める事さえできれば成功なのだから。いわゆるファン不在である。

ところで、ドラえもんのうたは、渡辺美里バージョンから、2番終了後の「ソレ!突撃~!」というドラえもんの掛け声が、「みんな、がんばれ!」に変更された。実にふざけている。おもちゃの兵隊が突撃するのもNGらしい。誰が変えさせたのか知らないが、仮に大山のぶ代本人からの提案だとしたら、本当に悲しい事である。長年歌い継がれてきた歌をつまらない理由で変えたのだから。

ただ一つ言える事、もし、明日以降、AJI公式サイトのBBSが荒らされていたら、それは真のドラえもんファンの仕業ではないと信じたい。逆に、荒らすような人間はドラえもんファンでもなんでもない。

OPの歌手が大杉久美子から山野さと子に変わったときも結構ショックだったが、関係者にはサザエさんのOPが宇野ゆう子から一度も変わっていない事の良さなど理解できないのだろう。

嗚呼ドラえもんよどこへゆく。

ドラえもん第1話DVD化

ドラえもんコレクションスペシャル春の4に収録されている「ドラえもんのびっくり全百科」に原作版ドラえもん第1話「未来の国からはるばると」のアニメ版が収録されている。この話は2002年の大晦日ドラえもんスペシャルでリメイク版が放映されたのだが、テレビ朝日は「これが初めてのアニメ化です」などと偽りの宣伝をしていた。リメイク版はかなりアレンジ(しかも明らかに改悪)がされていたが、DVDに収録されているものはほぼ原作に近い。

と、ここまでは前回取り上げた際にも少し書いた。

というわけで、現物を購入してしまった。DVDを見てわかったのだが、「ドラえもんのびっくり全百科」は1988年の大晦日に放映バージョンは一部カットされていた事がわかった。DVDに収録されているのは、当然ながら1980年のお正月に放映されたオリジナルバージョンであり、タイトルコールも黄色い背景に赤い文字で書かれている。冒頭、ドラえもんの「あけましておめでとう」の挨拶が入り、そのあと、「ドラえもんにゅうイヤー」のBGMをバックにのび太の部屋からタイムマシンで22世紀へ向かう映像に切り替わる。そして、「PART 1 ドラえもん誕生」とのテロップが画面全体にわたって出るのだが、1988年の大晦日に放映されたものは、タイトルコールが当時の茶色の背景に白い文字になり、ドラえもんの音声も新録されていた。そして、タイトルコールの直後に、「PART 1 ドラえもん誕生」とのテロップが画面全体にわたって出て、ナレーションも不自然に途切れている。元々の映像は「PART 1」の部分まで「ドラえもんにゅうイヤー」のBGMが被さっているため、強引に編集した結果、途切れた形になったものと判明した。映像が古いため音声がかすれていたわけではなかった。つまり、お正月を意識した演出になっている箇所が丸ごとカットされていたのだ。

1988年の大晦日に放映された際には、1980年4月8日に放映された「びっくり全百科―ドラえもんとドラミちゃん―」も併せて放映されたが、こちらはDVD化されていない。ドラえもんコレクションスペシャル夏の3、4には収録されていない事も既に判明しており、秋以降に発売されるDVDに収録される事を望む。

何より、せめて帯番組時代に放映された話はまとめてDVD化してほしいものだ。

気になる画質であるが、やはり悪かった。ビットレートが低いためか、全体的にぼやけた感じになっている。古いアニメだから仕方がないとはいえ、ニュープリントで収録する気など小学館とポニーキャニオンには微塵もないのだろうなあ(泣)。

帰ってきたドラえもん(テレビ版)DVD発売

某巨大掲示板からの情報で知ったのだが、ドラえもんコレクションスペシャル春の4の収録内容を見て驚愕。絶対にDVD化されないと思われていた「ドラえもんのびっくり全百科」(1980年1月2日放送)と「帰ってきたドラえもん」(1981年1月3日放送)が収録されているからだ。

「ドラえもんのびっくり全百科」はドラえもんはなぜ青くなったのかに関してや、記念すべき原作版第1話「未来の国からはるばると」が見られるドラえもんのテレビシリーズにおいても重要な話ではあるのだが、1988年の大晦日に再放送されたのを最後に放映されていない。また、過去に一度ビデオ化されてはいるのだが、入手は困難である。というのも、1995年に映画・2112年ドラえもん誕生が公開され、その中でドラえもんはなぜ青くなったのかなど一連のエピソードが全て変更されたからである。詳しくは藤子不二雄atRANDOM内のドラえもん設定今昔物語を参照されたい。といっても、大山のぶ代は今でも「ドラえもんはなぜ青いのか」という質問に対しては旧設定の「耳の無くなった自分の姿を見て青ざめた」と答えているけど。

「帰ってきたドラえもん」についても、1998年に同タイトルの映画版が作られており、テレビ版のDVD化はあり得ないと思っていた。先日放映された決定!これが日本のベスト世界に進出した日本の人気アニメ ベスト100ではテレビ版の映像が使われていて、あれ?と思ったものだ。個人的には、映画版「帰ってきたドラえもん」はどうしても好きにはなれない。というのも、渡辺歩監督の「泣かせてやるぞ!」といわんばかりの演出方法が気に入らないのだ。映画の中にドラえもんが目をウルウルさせるシーンがあるけど、藤子漫画における目がウルウルするシーンは「もりあがれ!ドラマチックガス」のようなギャグシーンを連想してしまう。オリジナル場面が多い映画版と比較して、テレビ版は原作にほぼ忠実ではあるが、原作にないシーンも所々にある。そのオリジナル部分が実に良くできているのだ。ネタばれになるので詳しくは書かないが、テレビ版は直接的に「泣かせてやるぞ」ではなく、見ているうちに自然にほろりと涙が出てきてしまう作りなのである。機会があれば、ぜひDVDを手にとって、見比べてほしい。

春の3にも、2003年4月5日にリメイク版が放映された「のび太の海底ハイキング」(1980年4月8日放送)が収録されている。この話はアニメドラにおけるドラミ初登場エピソードでもある。こちらも要チェックである。

ドラえもんのDVDは画質については期待できないけど、今回取り上げた作品がDVD化されたことについては素直に喜ぼうと思う。

自宅火災で重体だった横山光輝氏死去

実は横山光輝の描いた漫画は一度も読んだ事がない。自分の横山作品との関わりは、魔法使いサリーくらいである。幼少時、1966年版魔法使いサリーの再放送をよく見ていた。頻繁に行われていた再放送を見る事ができた最後の世代かもしれない。数年前、ファミリー劇場で久しぶりに見る事ができたのは本道に嬉しかった。主題歌しか記憶に残っていなかったのだが、最小層ではカットされていた白黒版の初期の話と最終回を見る事ができたのはよかった。

鉄人28号がなければマジンガーZも機動戦士ガンダムも新世紀エヴァンゲリオンも超重神グラヴィオンもなかったかもしれない。魔法使いサリーがなければ魔女っ子メグちゃんも魔法のプリンセスミンキーモモも美少女戦士セーラームーンもカードキャプターさくらもなかったかもしれない。

それにしても、死因が火災である事が悔やみきれない。よりによって、鉄人28号のアニメが始まり、映画公開を来年に控えたこんな時に・・・。

故人のご冥福をお祈りします。合掌。

2004年春アニメ新番組

前回触れていない番組について。

ケロロ軍曹:総監督は佐藤順一。なぜかOPを歌っているのは角田信朗といはたじゅり(ナジカ電撃作戦ではリラ役、NHKドラマエスパー魔美で幸子役)。しかも曲調は昭和40年代前半に放映されていたアニメのようなマーチ。視聴もできるのでどうぞ。原作者の吉崎観音はかなりの藤子ファンらしいが、継続視聴は微妙。

鉄人28号:ミスター味っ子、機動武闘伝Gガンダム、七人のナナ、OVAジャイアントロボ監督の今川泰弘が監督を務める。絵柄は当時のものに近い。OPとEDは白黒作品のものをリメイク。六本木男声合唱団が歌う。OPのスタッフロールは古い書体。EDのスタッフロールは縦書きで左から右に流れる。この演出は放映当時リアルで見ていた世代は間違いなく涙流すと思うよ。次回予告が2分くらいあって内容の95%をバラす形式であればもっと完璧だったのだが。惜しむらくは深夜放送であること。鉄腕アトムも変にアレンジせずにこういう形式でやった方がよかったという意見も出ている。

と書いたところで、原作者の横山光輝氏が自宅火災で全身やけどの重体になり、先ほど死亡したとのニュースが・・・。(2004.4.16 AM0:18追記)

イラク日本人人質解放

ご家族、親戚の方、おめでとうございます。今のうちに喜んでください。これからが本当に大変ですよ。

真実は、知りませんが、これとかどうなんでしょうね。

今週の週刊新潮を今、読んでいるんだけど、実に興味深い記事のオンパレード。

イラク日本人人質事件

自分の考えとしては、高千穂遥氏が公式HPで書いている事にほぼ一致しているので、自衛隊の即時撤退なんて問題外である。っていうか、何で人質の日本人に同情するんだ?こういう事態になる事も覚悟した上でないと一民間人がイラクに行く事なんてできないはずなんだがな。日本政府と小泉首相にはくれぐれも犯人グループの要求を飲まないでもらいたい。野党の党首達が待っていたかのようにコメントしている。報道ステーションがスタジオに人質になった人達の家族を呼んだのには呆れた。

まとめて一言感想

ミルモでポン!ごおるでん最終回(通算第102話):番組はめでたく4月以降も続くが、この話自体で終わっても問題ないほどまとまっていたと思う。最後に初代OPのプリティ・ケーキ・マジックがかかったときはマジで涙が出そうになった。次回からは監督と音楽が交代する。吉と出るか凶と出るか。

MADLAXNOIRとほぼ同じスタッフによる新番組。.hack//SIGNAVENGERはスルーしてきたが、今回は最後まで見るかも。第1話から梶浦由記によるBGMが鳴り響く真下テイスト爆発。設定的にかぶるNOIRの劣化コピーで終わる可能性があることが不安要素。FictionJunction YUUKA(南里侑香)のOP、劇中歌、EDは結構気に入った。ALI PROJECT は変化球で来たが、南里侑香は直球勝負といったところか。透明感のある歌声はミルモでポン!ごおるでんのOPに引き続いて健在。

ミルモでポン!わんだほう第1話(通算第103話):OPとEDが地味になった。悪くはないと思うけど、Kaede-Chan(中原麻衣)復活は成らず。監督がカサヰケンイチから福島利規に交代し、音楽がヒトヨシノビタからかつてカードキャプターさくらを担当していた根岸貴幸に交代したのだが、ポップで軽い感じだった旧BGMに比べ、新BGMは壮大なオーケストラ風で、かなり違和感があった。ドラえもんで菊地俊輔のBGMに慣れている人が最近の映画の堀井勝美に激しく違和感を感じるのに似ている。初回を見た限り新キャラのタコスがかなりうるさく感じるのが今後の不安点。スタッフを信じる。

・「ドラえもん」作者故郷の図書館に全作品…富山
全作品が読めると書いている以上、しずちゃんが人食い人種に食べられかける「ターザンパンツ(テレビくん版)」や、どこかの偽善者団体のせいで書き換えを余儀なくされた「なぜか劇がめちゃくちゃに」も読めるということだ。ドラえもんは教育漫画ではなくあくまで生活ギャグ漫画であることを一人でも多くの子供に認知してもらいたい。もちろん、「45年後・・・」を誰でも読めるようになることも見逃せない。

新年度に伴いプチリニューアル

今日から新年度ということで、このブログも色を変えてみた。MISTTIMES.com全体のカラーと合うようにしてある。

営団地下鉄は今日から東京メトロになった。今年に入ってから車両に付いていたSマークを取り外して、Mマークに取り替え、昨日まではSマークのステッカーを上から貼って隠していたが、今日からいよいよお目見え。しかし、もうちょっと色合いは何とかならなかったものなのか、何もかもバックが水色の同じマークである。Sマークは路線や車両によって色を変えていたのに。

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