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2004年3月

東京国際アニメフェアレポ?

というわけで、25日から今日までお台場のビッグサイトで開催された東京国際アニメフェアに行ってきた。あんまし行くつもりなかったんだけど、午前中に渋谷で用事があったので、そのついでに行ってきてしまった。今回は大崎からりんかい線を利用した。チケットはもちろん買っていなかったが、前売り券を渋谷のローソンにて購入。最終日でも買えるし、当日券より200円ほど安いし、ビッグサイト内にあるファミマでも買えたのだろうか。

会場に着いたのは13時過ぎ。メインステージではちょうどプリキュアのキャラクターショーをやっていた。着ぐるみショーを見るのは初めてだが、変身後のコスチュームのまま ほのか のおばあちゃんと普通に話すのはどうかと思ったけど、所詮ショーだし、こんなものなのだろう。エンディングではアニメの通りに前屈みの行進もやってたし。

ショー終了後は会場を一回り。チラシやパンフレットやステッカーをわんさかもらう。ふと、avexブースを見ると、ステージで歌っているのは能登麻美子?ヤミと帽子と本の旅人ステージをやっていたのだ。ちょうど葉月役の能登麻美子がイメージソング「君への旅」を歌っていた所であった。avexmodeの公式見ていなかったから知らなかったよ。

能登麻美子を初めて見たが、

能登かわいいよ能登(←なぜか最近某所で流行っている?)

歌唱力は若干アヤしいけど。能登麻美子をよく知らない方でもこんなCMとかあんなCMのナレーションで声だけは聴いたことがある人も多いと思う。歌い終わったあと、今度はリリス役の小林沙苗登場。EDの「永遠の祈りを捧げて」を歌う。いい声だ。来年以降はサクラ大戦5のジェミニ・サンライズとしてコスプレで歌うことになるのだろうか。元々舞台俳優だったらしいけど。5月にヤミ帽のタイピングゲームが出るらしい。でも、まさか通りがかった家族連れは18禁ゲームを原作にした百合モード全快アニメのステージとは思っていなかったかもしれない。

メインステージでは 親子の1日声優教室 をやっていた。司会に山ちゃんこと山寺宏一と戸田恵子。講師陣に山口勝平、高山みなみ、野沢雅子、滝沢ロコ、羽佐間道夫、茶風林という超豪華メンバー。高山みなみ以外は初めて見た。

再び会場を一回り。サイン会に出ている松来未祐や麻生かおり発見。まあ、マイナーな部類だが。avexブースのステージでは引き続きエリア88のイベントが。子安武人と関智一、小林沙苗登場。子安武人目当ての女性が目立った。俗に言う腐女子というやつね。終了後は頭文字Dのイベントで、引き続き子安武人と関智一、そして岩田光央登場。再び腐女子喜ぶ。両作品とも見たことないので、声優だけ確認してその場を立ち去り会場を回った。

そして、バンダイビジュアルのステージイベントを見るため、親子の1日声優教室終了と同時に席に着席。前から4列目を確保した。内容は、美鳥の日々の紹介。少年サンデー連載中の原作漫画はアニメ化されると知ってからチェックするようにはなったが、コミックスを買ってまで読もうとは思わない。司会は毎度おなじみバンダイビジュアルの轟さん。2週間前のエンジェルLOVEの公録で見たばかり。ゲストは中原麻衣(またかい)とCooRieのrino。なんか、ミルモの南楓以来、中原麻衣にのめり込んでるような気がしないでもないが、5月の初ライブに行こうとは思わないなあ。前から4列目だったが、最前列にはお約束の仕切り屋さんがいて、イベント開始前にCooRieが歌う美鳥の日々OPのコール表を前列中心に配っていた。かなりの枚数があったが、イベント開始後はとても立てるような雰囲気ではなく、最前列を中心にペンライトがむなしく舞っていた。コール表に同調するつもりはなかったのでホッとしたというのは正直な気持ち。親子連れもたくさんいることだし。ちなみに中原麻衣は右手にメイド服を着た美鳥人形を装着しての登場だった。30分しかなかったのであっという間に終了し、終了時刻がイベントこのイベント全体の終了時刻でもあった。

会場内は撮影禁止のはずだが無視している輩が多数。さすがにステージを撮っている無謀者は見かけなかったが。とはいえ、コスプレイヤーや着ぐるみに関しては積極的に撮影に応じていたけどね。というわけで、会場内の写真も何枚か撮ったが、着ぐるみの写真だけアップすることにする。ちなみにコスプレイヤーには興味がわかなかったので一枚も撮ってません。物販ブースも見てみたけど結局何も買わなかった。何しに来たのかよく分からないままイベントが終わってしまった。まともなレポートはこちらでも参考にしてください。石原都知事がなかなかイカしたコメントしてますな。


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今日も平和なビッグサイト



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ポスター



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本日最終回を迎えたデ・ジ・キャラットにょより でじこ。このお子様は番組見てたのかな?



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ふたりはプリキュア



おまけ(りんかい線国際展示場駅にて)

出会いと別れ すごい 偶然

今週は長年つきあっていた者たちとの別れが集中した。

さようなら、ニュースステーション。久米宏、18年半お疲れ様でした。初めて見たのは記憶にない。意識してみるようになったのは1991年、朝日新聞編集委員だった小林さんが亡くなった前後からである。世間では色々といわれているけど、自分はこの番組が好きだった。3代目スポーツキャスターの飯村真一はいまやテレビ朝日の朝の顔になった。「淡々(たんたん)と」を「淡々(あわあわ)と」と読んでしまって週刊誌ネタになったのも今は昔である。川平慈英に徐々に洗脳されていく5代目スポーツキャスター・角澤照治アナウンサーがおかしかった。

さようなら、カレイドスター。平日の夕方に放送されていた頃は一回も見た事がなかった。初めて見たのはいつだろう。意識してみるようになったのは今年に入ってからである。1クールで終わったり、中途半端で消化不良なまま終わるアニメが増加する中で、約4クール、破綻することなく大団円を迎えた。第3クールを主人公の挫折に丸々当てたのも今にして思えば些細な事である。ラストには予想通り第2クールOP米倉千尋の「約束の場所へ」がかかる。OVAが残っているけど、とりあえず佐藤順一監督とスタッフには最高の感動を与えてくれた事に対して感謝をしたい。こういう作品こそ後世に語り継ぐべきであり、こういう作品こそもっと評価されるべきなのだ。数年に1本の2時間作品もいいのかもしれないが、毎週毎週30分ずつ放映されて最後に大きな感動が待っているのも悪くない・・・はずなんだよ。
全話DVDで揃えたいところだが、12万以上かかってしまう。ライナーノーツや特典はなくてもいいから、4話収録3,990円程度の廉価版をぜひ出してください!!(T_T)

さようなら、超機動放送アニゲマスター。おたっきい佐々木、6年と半年の間お疲れ様でした。今はとりあえず休んでください。夕方にやっていた第1回からほぼ聴いていたと思う。初期の頃は駄目なアニメを決めるダニメ大賞とか、文化放送でオンエアされているにもかかわらずニッポン放送アナウンサー荘口彰久をゲストに呼んだりと破天荒な番組ではあった。しかし、ここ1、2年は業界からの見えない圧力に遠慮したのか、おたっきい佐々木がメイリッシュの社長に就任したためか、かつての勢いがなくなっていたのは誰の目にも明らかだった。先日、自分の部屋を整理していたら1999年7月25日深夜にニッポン放送でオンエアされた「ニッポン放送荘口彰久と文化放送おたっきい佐々木のアニゲパラダイス」の録音テープが出てきた。久しぶりに聴いたら、冒頭から荘口が「1800円返せ!映画館初日にもかかわらずガラガラだったよ。」と高畑勲監督の「ホーホケキョ となりの山田くん」をバッサリ。ラストは当時のガイナックス脱税事件を皮肉った「夢の中へ」の替え歌を二人で熱唱。こんな番組もう2度と聴けないだろう。1998年頃のダニメ大賞特集の最後でおたっきい佐々木はアニメ業界に対してこう言った。
「もっと真面目に作ってください」
新世紀エヴァンゲリオンのヒットを受けて、アニメが乱発していた頃である。作画の崩れの目立つアニメが問題化し始めた時期であった。あれから数年、現在のアニメ業界は改善されるどころかますますひどくなっている。

さようなら、いかりや長介。物心ついた頃には「8時だヨ!全員集合」を見ていた。今晩はTBSが追悼特番をやる模様。思いっきり笑いたいと思う。

以上に挙げた者は、いつの間にか出会っていて、いつの間にか心の中にいた。そう、出会いは全て偶然だったのだ。でも、別れはいつの間にかではなく、はっきりと現れる。出会いは偶然といつの間にか、別れははっきりと。これからも、出会いと別れを大切にしたい。

積みゲーとかサクラ大戦物語とか

映画ドラえもん関連の大きなイベントも終了し、私生活では我が人生の最大の山場を迎えている以上、しばらくはブログの更新頻度が大幅に落ちると思う。そういう訳なので、ぼくドラえもん第2号以降のレビューとか怪物くんのオオカミ男役だった神山卓三氏死去の事とか全てお蔵入りになっている。期待していた人もいるかもしれないが申し訳ありません。今のうちに雑記を少し書いておこう。

積みゲーという言葉がある。いつかやろうと思いつつ時だけが過ぎていくパターンの繰り返し。最近では、ゲームをやることではなくゲームを買うことが目的になってしまっているのだ。そういうわけで積みゲーが増殖中である。


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積みゲー


サクラ大戦物語~ミステリアス巴里~を予約する際、アマゾンだと安いかわりに特典が付かないので、予約特典のスペシャルディスクがもらえるセガダイレクトで注文する事にした。予約した段階ではセガダイレクトオリジナル予約特典は巴里花組5キャラクタースリーブだけであった。なお、システム手帳付きは高いので無しの方にした。ところが、あとからB2ポスターも付くことになった。先週の木曜日、いよいよ発売日を迎え、てっきりポスターは別梱包で届くと思っていたのだが、



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でけーよ。

畳と大きさを比べてください。

母親に変な目で見られた。中を開けてみると、ポスターは端の方に入っていて、無駄な空間がやたらと多かった。

冒頭部分をちょっとだけやってみたのだが、ロベリアとの会話部分で大神一郎の感覚で答えていたら好感度が下がりまくった・・・。

ドラえもん ジャイアンとスネ夫のスペシャルナイト2004レポ

2004年3月20日(土)夜、TOHOシネマズ川崎で開催されたジャイアンとスネ夫のスペシャルナイト2004 ~パワッチ!パーマン1号も参上!! ~に行ってきた。大人だけのドラえもんオールナイトは何回も行っているが、こちらは初参加である。大人だけのドラえもんオールナイトと違ってまだ歴史が浅く、知名度も比較的低い。そのためか、チケットの入手は容易にできた。しかも前から2番目という好位置である。昨年までは市川で開催されていたが、今年は川崎での開催である。市川の開催の方が地理的にも交通費でも都合がいいのだが、川崎の方がスペースが広いから変更したとのこと。オールナイトに参加できなかった藤子ファンの知り合いが多数参加されるということで、イベント終了後のオフ会も楽しみである。

オールナイトのメインイベントは監督のトークであり、声優は挨拶程度なのであるが、こちらは、声優のトークがメインである。しかも1時間もある。ジャイアン役のたてかべ和也、スネ夫役の肝付兼太に加え、昨年に引き続き、パーマン1号役の三輪勝恵も来るということで、初めて見られることになる。

当日の夕方、いきなりポカをやらかす。自宅を出てバスに乗ってからデジカメを忘れたことに気づいてあわてて途中下車して取りに帰った。このままでは会場に着くのが開始時刻ぎりぎりになってしまう。少しでも余裕も持たせるため、地図をチェックしたら、、TOHOシネマズ川崎はJR川崎駅より京急川崎駅の方が近い(徒歩1分)であることがわかった。そこで急遽品川から京浜急行に乗り換えることにした。携帯電話を駆使し、時刻を調べたらぎりぎり間に合う都合の良い時刻の快速特急があることが判明した。品川で降りて京急のホームへ向かうと、さっそく大原さやかの自動放送が聞こえてきた。夕方だから3ドア車が来ると思いきや、休日のためか2ドアの2100型が入線してきた。常磐線のE501系と同じシーメンス製インバータで、発車時にドレミファソーという独特の変調音がする。しかも、運のいいことに、無線LANによる電車内映像配信実験対象車両に乗車することができた。2100型の初めての乗車でこの車両に当たったことは2重の喜びである。


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京急川崎まではあっという間に着いた。映画館の場所もすぐに分かった。そして、なんとか19:00の開始時刻ちょうどに会場の自分の指定席にたどり着いたのであった。実際には開始時刻になっても始まらず、しばらく間をおいてから始まったのだが。深夜興行ではないため、親子で来ている人達も多かった。自分の後ろの席も幼児であった。このことが後に幸福をもたらすのだが。

なお、メモを取っていなかったため、一部記憶違いによる誤りがある可能性があることをご了承いただきたい。(以下、一部敬称略)

TOHOシネマズ川崎の司会者が挨拶したあと、すぐにたてかべ和也と肝付兼太登場。二人ともドラえもんグッズを身にまとっての登場である。特にたてかべさんはドラえもんえかきうたが書かれたシャツを着ていた。前から2番目の席のため、本当に間近で見ることができる。ステージといっても一段上にあるわけでもなく床と同一の高さのため、ますます間近に感じられる。池袋のオールナイトの比ではない。二人とも本当に仲が良くて、場の盛り上げ方も上手い。お互いに肝ちゃん、かべさんと呼び合っている。司会の方の進行が台本通りに行っていないのをフォローしたりもした。映画館の売店では恒例となる特別のカクテルが販売されており、その宣伝もやっていた。一番前の席の人に味見をさせたりとサービス満点である。思い出に残ったドラえもん映画を挙げるコーナーでは、当たり前ではあるがオールナイトの時と同じ映画を挙げていた。肝付さんは海底鬼岩城、たてかべさんは宇宙小戦争とふしぎ風使いであった。たてかべさんが挙げた2本が公開された年は我が阪神タイガースが優勝しており、だからこそこの2本を挙げているのだ。大阪の舞台挨拶では大ウケだったとか。たてかべさん、ますますあなたのファンになりました。トークの主な内容はアフレコ裏話で、島谷ひとみや泉谷しげるの話など。オールナイトの時にもしていたので特に目新しさはない。

15分ほどして、いよいよパーマン1号・須羽満夫こと三輪勝恵登場。地声もまんまパーマンであった。声の衰えが著しい大山のぶ代と違って、白黒パーマン(1967年)の頃から全く変わらない声である。自分の幼少時を振り返ると、怪物くんの頃の記憶はおぼろげだが、あさりちゃん、そして帯番組時代のパーマン、オバケのQ太郎と、ドラえもんよりは脳裏に焼き付いているのだ。オールナイトの時は三輪さんは来ていないので、パーマンのアフレコ話は初めてとなる。ゲスト悪役だった広川太一郎の話もあったが、今回の映画のEDのかけ声はやはりアドリブなのだろうか。結局、謎であった。パーマン3号・星野スミレ役増山江威子とパーマン2号・ブービー役大竹宏の話も少しした。大竹宏は普段もウッキーと言っているらしい。そして、パーマン4号・パーやんもやっている肝付兼太の話も。肝付さんは関西人ではないので、大阪弁の指導役として永澤菜教が付いていた事を明かした。そして、永澤菜教もステージに登場。この人も、地声がまんま「バケツでごはん」のギンペーや「おジャ魔女どれみ」のマジョリカであった。外見と実際の年は若いのに、声が特徴的である。永澤さんは本場の大阪弁を披露してくれたが、出番が終わるとさっさと退散してしまった。もう少し見たかった。結局、パーやんの大阪弁はパーやん弁ということで話が収まったが。

そしてクイズ大会へ、問題は「1983年公開のパーマンの映画のサブタイトルは?」であったが、分かる人は意外に少なく手もあまり挙がらなかった。たてかべさんが客席に向かい指名する。タイトルは「バードマンがやってきた」であり、正解者には3人のサイン入り25周年特製ブックレット(オールナイトで配られたものと同じ)が贈られた。
ドラえもんのクイズは、「「がんばれジャイアン」が上映されたときの長編映画のサブタイトルは?」というもの。これはちょっと分からなかった。分かる人が少なかったためか、結局、ヒントを出していたけど。正解は「のび太と翼の勇者たち」である。

また、たてかべさんは自分の後ろの席にいた幼児を発見すると幼児の元へ駆け寄って親共々握手した。ついでに、自分も「(握手を)お願いします」と手を差し出すと、たてかべさんは快く握手に応じてくださった。もう大感激である。後ろに座っていた親子に心から感謝したい。

このあと、25周年ということで肝付さんからたてかべさんへプレゼントが渡された。中身は和也という特製のお酒であった。ここで、たてかべさんは自分の席の目の前に近寄ってきて、なんと自分に対してラベルを見せてくれたのだ。「ほら。和也って書いてあるでしょ」と話しかけてきた。再び大感激である。そして、今度はたてかべさんから肝付さんへプレゼントが渡された。プレゼントは阪神タイガースの黄色のビニール袋に入っていたのだが、中身はなんと、今話題になっている週刊文春であった。たてかべ和也神認定!!観客一同もちろん大爆笑。あとから分かったことだが、TOHOシネマズ川崎が入っているビルの下の階にある本屋に大量に在庫があったらしい。首都圏の本屋からは全滅したと思われていたが、まだ残っているところもあるのだ。たてかべさんがそこで購入したのかは不明だったが。

次に、全員起立でジャンケン大会が行われ、最後に勝ち残った人にサイン入りの特製のプレゼントが渡されるのだが、ある程度絞られてきたところで子供が少ないため、会場の子供を特別に混ぜてもらえることになった。こういう機転が利くのもいいところだ。たてかべ和也が「おれはジャイアンさまだ!」の生歌をフルコーラスで披露してくれたりもした。肝付さんは「はじめて最後まで聞いた」と言っていた。

1時間ほど続いたトークもいよいよ終了となり、最後は3人がそれぞれ挨拶をして終了となった。

トークショー終了後の休憩時間、特製カクテルを買いに行った。買いに行く途中の通路ではたてかべさんがまだ残っていてサインに応じていたが、並んでいたし握手もできたので、見送った。「ジャイアンカクテル」「スネ夫カクテル」はノンアルコールで350円。「パーマンカクテル」はアルコールで400円であった。迷ったが、パーマンカクテルを選択した。中身については店員から訊いたのであるが、忘れてしまった。すみません。確かスネ夫カクテルがメロンソーダベースだったか。

映画はオールナイトの時に視聴済みであり、トークだけ見て、映画は見ずに会場を出ることも考えたが、結局、残ることにした。パーマンは2回目を見たが、ドラえもんは睡眠時間に充てて、ラストシーンだけ見た。感想はこちらに書いてあるので割愛させていただく。

開始時刻が予定より遅くなったこともあって、22:10終了予定が20分ほど繰り下がった。終了後はオールナイトを欠席したドラちゃんのおへやのおおはたさんをはじめ、数人の藤子ファンの方とファミレスで藤子トークをしたあと、徹カラに突入となり、朝まで歌いまくって早朝に解散となった。ファミレスで時間を潰した最中に、いかりや長介死亡のニュースを知ることになるのであるが。カラオケの締めに「いい湯だな」を歌った。

来年以降もスケジュールが許す限り参加したくなった。大人だけのドラえもんオールナイトのようにチケット争奪戦が起きないことを祈る。もっとも、チケット発売方法がぴあ経由ではなくインターネットを通じてのクレジットカード経由で、チケット発券は当日会場で行うようになっているので、これは来年以降も変えないでほしい。当日券も若干出ていた模様。


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たてかべさんと肝付さんはドラグッズを全身にまとっての登場



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テーブルには当日限定のカクテルが。左からスネ夫カクテル、パーマンカクテル、ジャイアンカクテル



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三輪さんとたてかべさん



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客席まで入り込んでサービス、サービス。たてかべさんのシャツに注目



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肝付兼太からたてかべ和也へのプレゼント、「和也」というお酒。



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たてかべ和也から肝付兼太へのプレゼント、週刊文春(笑)。



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特製カクテルの看板

ザ・ドリフターズのリーダー いかりや長介死去

昨年癌で休業したあと復帰して当分は大丈夫と思っていたのであるが・・・。近年は俳優としての活躍の方が目立っていたが、踊る大捜査線には縁がないせいもあるのか、やっぱりザ・ドリフターズのリーダーである。

私は世代的には8時だヨ!全員集合ではなくオレたちひょうきん族を見ていそうな世代に属してあるが、実はひょうきん族は一回も見たことがなくて、8時だヨ!全員集合を見ていた。おかげで同世代の友人とあの頃の昔話になったときに、会話に入り込めなかったこともある。そもそも、オレたちひょうきん族という番組をやっていたことを知ったのは全員集合放映終了後だ。スタジオが停電になったとき(1984年6月16日)ははっきりと覚えている。あの時は懐中電灯で照らしながらゲスト紹介をやって、結局、かけ声を「8時9分半だヨ全員集合!」に変えて始めていたかな。歌手の高田みづえが大関・若島津(現・松ヶ根親方)との結婚で引退する際の最後の出演となった回も覚えている。最終回は電リクだヨ!全員集合と題して2時間スペシャルだった。

最近発売されたDVDは権利関係の問題でゲストが出ているコントがカットされている話を耳にして購入を見送っていたが買って思い出に浸ろうかと思っている。松田聖子と志村けんの白血病コントとかまたみたいのだが。

ファミリー劇場ではフジテレビで放映されていたドリフ大爆笑がレギュラー放送されているが永久に続けてほしい。

最近、ドリフのコントが見直されて8時だヨ!全員集合放映当時生まれていなかった自分より若い世代にもウケているらしい。かつてPTAの低俗番組と酷評された時代を考えると隔世の感がある。あのコントは地上波での放映も困難らしい。色々と自主規制に引っかかってしまうためだ。しかし、厳しい自主規制の環境下で制作されている現在のお笑い番組はどうか。お笑い番組という一言でくくって結論を下すのは野暮かも知れないが、ドリフのコントよりもはるかに低俗で見るに堪えないものが多い。どこが面白いの?なんで笑えるの?みたいなものがなんと多いことか。自主規制して健全になっているつもりなのだろうか。

荒井注が亡くなる直前には富士フイルムのお正月七福神CMで久しぶりに共演。そして、長さんが亡くなる直前に8時だヨ!全員集合DVD発売・・・。ザ・ドリフターズ関連で嬉しい出来事があると、しばらく経って悲しい出来事に見舞われるのは単なる偶然なのか。


謹んでご冥福をお祈りします。荒井注さんと天国の人達を笑わせてください。

週刊文春販売差し止め仮処分

いつも買わない人がこういう時に限って興味本位で買うもんだから、毎週毎週買い続けている我が家(というか父が毎週買っているという表現が適切)としては迷惑な事この上ない。父が毎週買う週刊誌は文春と新潮。自分もたいていは目を通す。今回は関係ないけど、週刊新潮では過去に酒鬼薔薇聖斗事件でFOCUSと週刊新潮が販売自粛になったときも、他に読みたい記事があったのにたった一つの記事のために偽善者ぶってるバカマスコミが圧力かけて販売禁止にしたもんだから、都内の路上売店で売られている偶然見つけていなかったら買えなかった。酒鬼薔薇聖斗のモザイク写真が載っていた週刊新潮には、問題の記事以外で色々な人に読んでもらいたい記事が他に載っていたのに実に惜しい。
父はこういう日に限って地方出張のため今日は泊まりだし、帰ってくる頃には売り切れているだろう。そういうわけで、仮処分決定のニュースを朝知ってから近所のコンビニに確保しに出かけたらもう売り切れ。駅の近くのコンビニを4軒回って売り切れ。デパートに入っている書店で最後の1冊を発見し、なんとか買う事ができた。発売が遅れる地方は販売せずに返品するそうで、特に連載記事目当ての人とか本当に迷惑だ。巻末グラビアの新入学シーズン特別企画 ようこそ、私たちの女子寮へが面白かった事を蛇足ながら付け加えておく。
問題の記事も一応読んだけど、中身は大したことなかった。なんでこの程度の記事で販売差し止めになるのか全くわからない。この程度の記事で販売差し止めになるのであれば、夕刊フジとか日刊ゲンダイは毎日販売差し止めになると思うのだが。田中真紀子と親しいあの久米宏ですら首をかしげていた。最近世間から忘れかけられている田中真紀子がPRのために利用されたとかどこかに書いてあったが、そんなことはどうでもいい。過去から現在に至るまであんな事やこんな事をしでかしておきながらなおあの人を支持する人は(以下自粛)。要するに、無関係な他の記事を読む権利まで奪うなよ。

何が言論の自由だ。

まあ、なんとか買う事はできたのでよかったよ。いつも買わない人が興味本位で買わなければもう少し容易に買えたのに。


そういえば、ココログにプラスとプロの高機能版が登場したけど、いくら6月末まで無料とはいえ、当分様子見。お試しでプラスまたはプロにしたとして、ベーシックに戻した際に色々とややこしくなりそうだし。

ギャラクシーエンジェルAAひ・み・つイベント〜残り香〜「エンジェルLOVE」公録レポ

3月14日(日)、ギャラクシーエンジェルAAひ・み・つイベント〜残り香〜こと、エンジェルLOVE公開録音に行ってきた。いきさつについては、2月17日を参照されたい。

会場となった東放学園ミュージックカレッジの最寄り駅は都営地下鉄大江戸線西新宿5丁目駅であった。初めて大江戸線に乗ったのだが、噂通り、地下深くにホームがあり、車体もバス並みに車幅が狭く天井も低かった。

会場に招待されたのは200人強といったところ。ただ、来ていなかった人が意外に多かったような気がする。自分の前後の番号の人もいなかったし。キャラクターショーの公録の時は立ち席だったが、今回は椅子が用意されていたのがよかった。ただし、番号順に入場で177番目だったため、一番後ろの座席で見る羽目に。もっとも、最後尾は椅子すらなくて立ち見だったのだからまだマシである。全員来ていたら自分も立ち見になっていたかもしれないのだ。

会場には、レギュラーパーソナリティのミルフィーユ・桜葉役・新谷良子蘭花・フランボワーズ役・田村ゆかり烏丸ちとせ役の後藤沙緒里に加えて、ゲストとしてフォルテ・シュトーレン役の山口眞弓が来た。眞弓姐さんって一人称もオレなのね。

田村ゆかりんは縞々のニーソックスにいつものロリータファッション(かなりやばすぎ)、新谷良子は黒の長袖に赤チェックの3段フリルミニスカート、後藤沙緒里はロングスカート、眞弓姐さんはGパンという出で立ちであった。ていうか、今日は来てなかった沢城みゆきにしろ、若い二人はロングスカートのような落ち着いた格好が多いのに、新谷良子&ゆかりんは、第3期の記者発表の時もこんな格好であった。

ちなみに、今回の公録では、重大発表の類は一切なかった。第4期放送開始時期や放送局についての情報ももちろんなし。少々残念。公開録音についてはラジオオンエアを聴いてもらうとして、ネタばれしない範囲で書いておくと、眞弓姐さんはその場の雰囲気の盛り上げ方が上手いということ、後藤沙緒里は相変わらずとちりまくりで全く進歩していないという事(本人も自覚している模様)、ゆかりんは相変わらずお行儀が非常に悪いという事、ゆかりんと新谷良子は非常に中がよろしいという事である。
というわけで、おまけイベントの内容を。

今回のイベントは、もしかしたら公開録音だけで終了かと思っていたのだが、そんな事はなかった。バンダイビジュアルの轟さんとブロッコリーのエリンギがしばらく場つなぎした後、再度、4人登場。ミニゲーム大会が始まった。

はじめのゲームは、ゆかりん・良子ペアと後藤沙緒里・姐さんペアに分かれて、箱の中は何ですかゲーム(名前は間違っているかも)をやった。要するに、交互にアイマスクで目隠しして、箱の中に入れたものを当てるゲームである。箱に中に入れるものはスタッフが用意した。まずはじめは、眞弓姐さん・後藤沙緒里ペアが目隠しして、箱の中にアフロかつらが入れられた。これはすぐにわかったらしく、あっさり正解。山口眞弓姐さんは高校時代アフロかつらをつけて授業を受けた事があるという裏話を披露して場内を盛り上げる。そして、ゆかりん・新谷良子ペアが目隠しをする番となったのだが、なぜか回り始めるゆかりんと、それに無理矢理つきあわされる新谷良子。ゆかりんは作っているのか天然なのかわからんな。箱の中にはヘアブラシが入れられ、眞弓姐さんはアフロかつらをかぶる。全く違和感がなかった。これも簡単だったのか、あっさりと正解。再び、目隠しは眞弓姐さん・後藤沙緒里ペアに代わり、箱の中にはマロニーちゃんが入れられた。これには二人とも手こずったようで、後藤沙緒里はシラタキとか言い出すし、姐さんは全くわからず結局不正解。そしてゆかりん・新谷良子ペアにチェンジし、再びゆかりんwith良子回り出す。箱の中にはおしゃべりノーマッドが2体入れられた。かなり窮屈なようで、一部はみ出していたが・・・。そういうわけで目隠ししたまま当てるという事になり、姐さんは箱の中のものが動くかもしれないと言って、新谷良子をびびらせる。ゆかりんはあっさりわかったようで、正解を言おうとしたのだが、二人が言った答えはノーマッド。正解はおしゃべりノーマッドである。これにはゆかりん・新谷良子とも納得せず。「それってブロッコリーの商品名じゃん」と怒る。山口眞弓姐さんは、ノーマッドが二つだからノーマッズとか言っていたが。

こうして第1ラウンドは引き分けとなり第2ラウンドへ。

第2ラウンドはペアには分かれず、ホワイトボードが用意され絵しりとりをやった。ゆかりん、姐さん、後藤沙緒里、新谷良子という順番で行われた。ゆかりんは新谷良子の次という事で愚痴る。ぴたぴたエンジェルのサイトに掲載されていた新谷良子のイラストはかなりアヤしかったし。そういうわけでスタート、ゆかりんの描いたイラストをいきなり姐さんは判別できず。結局、

かち割り氷→リス→スイス銀行→浮き輪→和菓子→シロナガスクジラ→ラッコ→コマ→マイク→熊か?

で無理矢理繋げた。

ゲームの後はライブへ。曲目は以下の通り。

・はぁーい!はぁーい!はぁーい!(田村ゆかり&新谷良子)
・花いろ日記(後藤沙緒里)
・弾dan丸gun・ビートbeat!(山口眞弓)
・Wake me UP!(田村ゆかり&新谷良子)

ゆかりんと新谷良子は振り付けもばっちり。姐さんは盛り上がる。

今回のイベント参加者のほとんどはDVDを購入して応募した人だったはずだが、お約束のペンライトは多数登場、仕切屋ももちろんいたので、ジャンプとコールが揃った揃った・・・。
Wake me UP!を歌い終わると、これまたお約束のアンコールのコール。しかし、主催者側では予想していなかったらしく、再び4人がステージに登場したものの、曲を用意していなかった事を告げて終了となった。

新谷良子と田村ゆかりんは昨年7月のキャラクターショー以来、後藤沙緒里は秋葉原のゲーマーズでの握手会目撃とキャラクターショー以来、眞弓姐さんは初めてである。眞弓姐さんはフォルテそのものというか、フォルテの性格がこの人に合わせて徐々に変わっていったのに納得できる感じがした。見た目の性格は親父そのものだったが、まだ駆け出しの後藤沙緒里を気遣って話しかけたりといったやさしい一面も見せたのが印象的だった。


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会場となった東放学園ミュージックカレッジ

朝日新聞のドラえもんの監督インタビュー記事

映画「ドラえもん」今春で25作目
原作者の不在は、意外なところにも影響を及ぼしていた。

「先生が亡くなってからは、しずかちゃんのおふろシーンは出してないんじゃないかな。あれは先生の余裕の表れ。話の流れの中で自然に登場させるのって難しいんですよ」 (朝日新聞より)

と芝山努監督は答えているが、裏では大人の事情が色々あるわけで・・・。月刊ぽけっと別冊『芝山努スペシャルトーク/菊池俊輔インタビュー』(注・同人誌です)に詳しく書いてある。とらのあな通販でも買えるので、これを機会に是非お読みになる事を強くお薦めする。

発行元である月刊ぽけっとのコメント、放映25周年目を迎えるアニメドラ初の制作者インタビュー本。ドラえもんと共に育った貴方に送る、ドラえもんファン必携の1冊。は決して大げさではない。1000円払って読む価値はある。

2004年ドラえもん&パーマン映画感想

 オールナイトのレポについてはこちらに書いています。

・「ドラえもん ワンニャン時空伝」
 定番となっているOP前の「ドラえもぉ〜ん」が、今回一工夫変えられた。それはさておき、なんといっても、84分という尺では描ききれないほどボリュームを押し込んだために、一つ一つの場面において、掘り下げた描き方ができなくなった。そのため、印象に残る場面がない。

 例えば、現代世界でイチを拾ってから、ワンニャン国に場面が移るまでの時間が短いため、所々に現代世界でイチと遊ぶ回想シーンを入れても、感動的にならなかった。また、ドラえもんの映画では、いつのまにか「のび太は格好良くなる、ジャイアンはやさしくなる」などの不文律のようなものができあがっているが、今回の映画でものび太は格好良すぎる。というか、それを考慮してもあまりにものび太がのび太じゃなさすぎる。難しい説明をされてもちんぷんかんぷんになる事もなく、スネ夫に「のび太だったら・・・」と馬鹿にされても逆ギレしたり落ち込む事もなく完全無視、そこで一言セリフがほしいという場面でことごとく黙り込んでいた。ドラえもんも3億年前のワンニャン国に迷い込んでタイムマシンが壊れても全く動揺せず「これくらいの科学を持つ国ならタイムマシンはすぐに直されだろう」という始末。随分賢くなったもんだ。25年間で数々の修羅場を乗り越えてきたからか?

 ゲストキャラも多すぎる。ワンニャン国でのび太はハチ(イチ)、しずかにはチーコ、スネ夫にはダク、ジャイアンにはブルタローとそれぞれお友達ができたが、尺が短いためか、中盤で遊ぶ場面もなく、それでいてラストシーンで感動的な別れを要求するのも酷な事であった。以上のように、それぞれのキャラクターがキャラクターとして立っていなかった。とどめは、イチの思い出の品であるけん玉に、出すだけでお涙ちょうだいが補償されているのび太のお婆ちゃんを絡ませたのはさすがに口をつぐんでしまった。お婆ちゃんが長編に出たのはもちろん初めてである。

 細かいつっこみどころも多い。素朴な疑問。のび太達はワンニャン国に何日いたのか。朝が来て夜になる日常的なシーンが描かれていないので、ずっと昼間にも思えた。あれだけの文明を持ちながら、隕石が落ちてくるという大統領の演説が、実際に隕石が落ちてくる直前になされるのは根本的におかしい。隕石が落ちてくる場面も、過去に「竜の騎士」で科学的な説明をやっていただけに、非常にしょぼく見えた。ドラえもんは冒頭でミイちゃんとデートしておきながらチーコに目からハートマークを出すほどぞっこんになっていたけどね。

 作画面では昨年に引き続き作画総監督が渡辺歩となり、キャラクターの造形に、かなり氏の個性が入っている。普段のテレビシリーズにおいても渡辺歩作画監督回は独特のキャラクターデザインだったが、それにも増して、テレビシリーズとはかなり印象が違う。ルパン三世も映画でのキャラデザがテレビシリーズと異なっていたが、渡辺歩の作画に好意的な印象を持っていないので、今回の映画でも非常に違和感を感じた。また、所々作画が乱れていた様な印象も持った。

 次に、声優面。藤子・F・不二雄没後もはや恒例化してしまった芸能人による声優起用。今回は泉谷しげると島谷ひとみ。演技についてはお察しください・・・。スポーツ新聞やワイドショーの記事になるという理由だけで起用しているような気がする。テレ朝の渡辺宣嗣アナも出ていた。その他の声優はイチ役に創世日記以来となる林原めぐみ@妊娠中が起用されたのをはじめ、関智一、飯塚昭三、山口奈々、かないみか、古川登志夫、緒方賢一、島田敏、大平透、阪脩など大ベテラン声優を多く起用した。ややこしいのは歌姫のシャミー役がかないみかである事。劇中で2回も島谷ひとみの声でYUME日和を歌っているから、そのまま島谷ひとみが演じているではないかと思う人もいるかもしれないが、島谷が演じたのはチーコという別のキャラである。エンディングを含めて3回もYUME日和が流れると、avexからの圧力があったのかとも思ってしまう。かないみかが歌も歌ってくれたらうれしいのだが、それはないんですよヴァニラさん。昨年に引き続き、テレビで普段流れているED曲がそのまま映画のEDになったけど、やっぱり映画には新曲を使ってほしい。それとも映画使用予定曲を事前にテレビで流す方針に変えたのか?

 結局、お子様向け映画であるからという認識がどこかにあって甘い作りになった割には話が難しくなり中途半端になってしまったという事か。詰め込みすぎて無理のある内容になっているため、子供が1回見ただけでストーリー全体の流れを理解できるのか。その場その場で使い捨ての笑いを取る演出を随所に盛り込んで笑わせて「今年は面白かった」と言わせてるだけなのかもしれない。というわけで残念ながら非常に厳しい評価をせざるを得ない。ドルビーサラウンドによる立体的な音響はよかったけどね。6.1chまたは7.1chで作られていたのか胸が響いてきて、耳ではなく胸で聴いている感じがした。でも、またDVD化される際には非スクイーズ4:3レターボックスにドルビーデジタル2chという極悪仕様になるのだろう。その点はバンダイビジュアルから発売されているクレヨンしんちゃんを見習えとポニーキャニオン(どちらかというと小学館か?)にきつく言いたい。

 ところで、このシャミーというキャラ。GS美神第19巻「ピンチでデート!!」に登場したマッキーの恋人マニーキャットにそっくりに見えたのは単なる偶然であろうか・・・。
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・「Pa-Pa-Pa ザ★ムービー パーマン タコDEポン!アシでポン!」
 いきなり仮面ライダー風のナレーションで始まる。しかも声は中江真司。最近だとトリビアでおなじみの声と説明した方がわかりやすいか?冒頭は昨年の映画の使い回し。初めて見る観客にも一応の配慮はしている。渡辺歩が監督・脚本を担当したため、冒頭からいきなりパーマン1号が極端な崩し顔になる。観客大ウケだったけど複雑な心境。全悪連のドン石川と部下達は昨年に引き続いての登場。昨年の映画は制作期間が十分に取れずCGがあまりにも陳腐だったが、今年はProdactionIGに任せたため、十分に見られるレベルになった。お話はまあまあ面白かったけど。タコ型の機械を人間の頭に載せて洗脳させて世界征服をたくらむという展開を見て不謹慎ながらオウム真理教を連想してしまった。渡辺歩はドラえもんよりパーマンのような作品の方が絶対向いていると思う。

 声優面。昨年の映画で一番ファンを幻滅させたのはパー子役の増山江威子があまりにも変わり果てた年老いた声になっていた事であろう。昨年のあの声はパー子よりはオバQのU子であった。だが、今年は放映当時の7、8割は声が戻っていた。時々怪しくはなるものの、驚異的な回復ぶりである。ゲストキャラは昨年は池田秀一@シャアだったが、今年は広川太一郎である。何か狙っているのか?EDはパーマンの三輪勝恵に広川太一郎の掛け声が入るパターン。しかも歌詞表示付きである。脚本に最初から書いてあるのか、それともアドリブなのか、本編からEDまで広川太一郎節全快であった。冒頭の中江真司によるナレーションといい、こういうツボに来る配役の仕方はいいと思う。


・「ドラえもんアニバーサリー25」
 全くPRされていないが、同時上映作品はもう一本あった。パーマンが終わった直後にこれが流れて、なんなんだと思った。内容は、軽快なBGMに乗せてドラ映画の25年間を振り返るという5分間のショートムービー。といっても映画本編からの使い回しは一切なく、高倉佳根作画監督による渡辺歩よりさらに増した独特の造形のドラえもんが画面を走り回った。監督が本郷みつるなので、同氏が何本か演出した「エスパー魔美」と、監督した「チンプイ」と「21エモン」も登場。テレビでは絶対に放送されないと思うので、見たかったら劇場に足を運ぶしかない。


おことわり
 念のため記しますが、ここで書いたのは私TOJHOの個人的な感想です。第3者に強要するものではありません。長々と最後まで読んでくださりありがとうございました。

大人だけのドラえもんオールナイト2004写真レポ

自分にとって、オールナイトの参加は4回目、2001年からの連続参加となる。

さて、先月書いたように、今年のオールナイトはチケットの入手にも困難を強いられた。また、ざっと確認しただけでも、50席以上がネットオークションで取引されていた。その事を主催者側も考慮してか、例年だと、司会者や声優陣が「今年はチケットが発売初日で売り切れてしまった」とかチケット話をしていたのに、一切、チケットに関する話が出なかった。

オールナイト初参加組も多かったようで、声優舞台挨拶の際、しずか役の野村道子さんとのび太役の小原乃梨子さんが第一声を発すると、それぞれ「オー!」という声が会場から起こっていた。地声がしずかとのび太そのままだという事が驚きだったのかどうかは定かではない。ジャイアン役のたてかべ和也さん、スネ夫役の肝付兼太さんが入場したときに一段と歓声が大きくなるのはいつもどおりであった。今年は25周年という事で、声優へのどっきり企画として、事前に会場にいる全員で練習しておいたドラえもんのうたを歌ったのだった。
声優への花束贈呈の際には、18歳未満入場禁止のはずなのに、なぜか子供の姿が、藤子ファンの親が子供同伴で入場したらしい。記念にステージに上げてもらって小原さんと一緒に写真まで撮ってもらっていたけどね。

物販コーナーではぼくドラえもん創刊号も売られていた。また、今回は混雑を避けるためか、下の映画館の売店に移されたため、階段を上り下りする必要があった。会場限定のTシャツも初登場したが、やはり余ってしまったようで、売店の営業も終了し、全てが終わった後、また販売していた。

大変残念だったのは、司会者の段取りが悪かったことと、一番の目玉といってもいい芝山・渡辺両監督のトークタイムが昨年までの30分から20分に短縮された上に、映画に関する制作裏話を話すこともなく、事前に入場者から募集された質問を司会者が読み上げ、両監督が答えるだけで終わってしまったことである。これは来年以降、従来の形式に戻してほしい。

逆に嬉しかったのは、芝山努監督と一言ながら会話を交わせたこと、渡辺歩監督から直々にサインをいただけた事である。監督のトークタイム前の休憩時間に、ロビーでサインに応じている両監督を発見し列に並んだ。列の長さはかなり長かったのだが、芝山監督は途中で抜け出し、自分が並んでいた位置のちょうど横のイスに腰掛け、たばこを吸い始めた。そして、思い切って、芝山監督に「今はサインはいただけませんか。」と尋ねたら、案の定、「今は渡辺君だけ。」と答えてくださった。結局サインはもらえなかったが、十分嬉しい出来事であった。さらに、自分の前に並んでいた人が渡辺監督からサインをもらおうとした時点で、主催者側から「もう時間となりましたので、あと一人でサイン会は終了させていただきます」と言われてしまい、前に並んでいた人はサインをもらったあと、マジックを主催者側に返したのである。しかし、このチャンスを逃すのがあまりにも惜しかったので、ちょうど持っていたボールペンで、「すみません、おねがいできますか。」とまた無理を承知で頼んでみたら、渡辺監督はサインに応じてくださった。ありがとうございました。また、念願だった、渡辺監督に、「そろそろ藤子作品ではなく、渡辺監督の完全オリジナル作品が見たいです。」と直接言うことができた。監督は、笑いながら、「いつか、そのうちね。」と答えたくださったが、本気でお待ちしております。

予告編大会〜声優舞台挨拶〜休憩〜監督トーク〜パーマン〜ドラえもんワンニャン時空伝〜休憩〜ドラえもんのび太の恐竜〜2112年ドラえもん誕生〜ドラえもんぼくの生まれた日 という流れで行われた。

のび太の恐竜はニュープリントでの上映。美しい映像が蘇った。始まってからまもなく1ヶ所だけ派手に音が飛んでいたけど。最後のピー助との別れのシーンでは、自然と涙が出てきた。4:3スタンダードサイズだったが、上下が切られるビスタサイズ上映よりはよかったのかもしれない。南海より前の映画はスタンダードサイズで作られていて、劇場上映時は上下が切られている。DVDもリリースし直した方がいいと思う。2112年ドラえもん誕生はテレビで何回もやっているし、なぜセレクトされたのかわからない。どうせなら初期の作品をやってほしかった。

オールナイトの終了時刻は午前4時45分頃と例年よりかなり早まった。外に出ると、雨が降っていたが、会場に足を運んだ約20人くらいの他の藤子ファンの皆様とHUMAX前や池袋駅地下で30〜40分くらい喋った。その後、有楽町日劇東宝の舞台挨拶直行組や帰宅組に分かれたが、私は、ドラちゃんのおへや掲示板常連者である銀河のTTさん、間津井店長さん、そしてドラえもん同好会常連者のBMAさん他とでミニオフ会を行ったり、しばらくして、残念ながらオールナイトには参加できなかった銀河満月さんと合流し、お昼過ぎまで行い藤子話で盛り上がり、解散となった。

このように、オールナイトの楽しみの一つに、終了後のオフ会がある。オールナイト参加だけでも十分楽しいものだが、大人の藤子・ドラファンがこれだけ集結するイベントは滅多にないものであり、オフ会についでに参加すると、ますます楽しめると思う。ただし、体力はかなり消耗するが。

映画の感想はネタばれに配慮し別トピックに回す事にしたので、以下には写真をアップする。


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会場となる池袋HUMAXシネマズ



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ぼくドラえもん第2号と、品切れのためただ今増刷中のはずの創刊号。もちろん、この売り場でも創刊号はすぐに売り切れたため、売られていたことを知らない方々も多いらしい



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どこでもドアの声優・監督スタッフの寄せ書きサインは昨年のものと思われる



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毎年恒例、歴代映画ポスター展



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隠れた名作「45年後・・・」の映像化(映画化)を願って・・・。



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左から司会者、大山のぶ代、たてかべ和也、肝付兼太、野村道子、小原乃梨子(敬称略)



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渡辺歩監督(左)と芝山努監督(右)



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書き込みで埋め尽くされたイラストボード



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渡辺歩監督のサイン

大人だけのドラえもんオールナイト2004直前

現在、池袋HUMAXシネマ近くの漫画喫茶にいる。告知どおり、オールナイト会場からBlogの投稿をしてみようと思います。

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